>>1　追記
「DS」問題以上に日本にとっての大きな問題は、「皇室典範」に対する「女性、女系天皇」の国連勧告であるが、日本のマスコミが一切報道しない。

国連の主張は、前記に示したが根本的思想が矛盾している。
１．普遍的絶対的な「人権」は固定化できないが具現化事実では「マイノリティ」を重視し固定化している。日本は歴史的に世界一の皇室歴史を持っている「男系継承国家」である。なぜ日本の伝統的制度にいちゃもんをつけるのか。「マイノリティ」重視思想はどこに置き忘れたか。
２．法王は「男系継承」であるが、なぜ、勧告をしないのか。

国連といっても、日本の委員がどのように発言しているか疑問が大きい。伝統的制度を重視すれば、勧告される前に異議を申し入れるべきでしょう。何も言わないからというより、女性、女系天皇を是認しているから国連勧告につながっていると見たい。外務省の大改革が必要なのでしょう