安倍首相、菅官房長官の時代は数の力で、無理筋の政策もどんどん推し進めた。抵抗する力がない。 だが、自民党が過半数割れ、従来の自公政権も過半数割れ、最早j日民党が強引に政策を進める力はない。最低限、国民ないし維新の全面協力がなければ進めない。政策で「石破色」を出せる可能性は低い。
 特に安倍―菅―岸田政権は軍事費増強、そしてそれを増税で実現する政策志向してきたがその実施がこんなんになろう。そのことは米国政府の石破政権支持を弱める。
A-1自公過半数割れ、政策実現は「地獄の道」…野党の要求優先し「石破印」実現できない可能性も(読売)
自民、公明両党は衆院選で過半数を割り込み、今後は野党の協力を得なければ、法案も予算案も国会で成立させられない。野党が委員長ポストを握る委員会が増え、審議が滞る事態も予想される。野党の要求を優先し、「石破印」の政策が実現できない可能性がある。
 首相は国民民主党との連携を模