安倍首相、菅官房長官の時代は数の力で、無理筋の政策もどんどん推し進めた。抵抗する力がない。 だが、自民党が過半数割れ、従来の自公政権も過半数割れ、最早j日民党が強引に政策を進める力はない。最低限、国民ないし維新の全面協力がなければ進めない。政策で「石破色」を出せる可能性は低い。
特に安倍―菅―岸田政権は軍事費増強、そしてそれを増税で実現する政策志向してきたがその実施がこんなんになろう。そのことは米国政府の石破政権支持を弱める。
A-1自公過半数割れ、政策実現は「地獄の道」…野党の要求優先し「石破印」実現できない可能性も(読売)
自民、公明両党は衆院選で過半数を割り込み、今後は野党の協力を得なければ、法案も予算案も国会で成立させられない。野党が委員長ポストを握る委員会が増え、審議が滞る事態も予想される。野党の要求を優先し、「石破印」の政策が実現できない可能性がある。
首相は国民民主党との連携を模
![孫崎享のつぶやき](https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/blog_thumbnail/ch1332.jpg?1601523732)
安倍首相、菅官房長官の時代は数の力で、無理筋の政策もどんどん推進。抵抗する力がない。 だが、自民党が過半数割れ、従来の自公政権も過半数割れ、最早日民党が強引に政策を進める力はない。最低限、国民ないし維新の全面協力がなければ進めない。政策で「石破色」を出せる可能性は低い。
- 登録タグはありません
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- CBS世論調査:トランプのイメージ:タフー69%、精力的63%、効果的58%→トランプ支持率上昇支持53%、不支持47%、、新政権が商品やサービス価格引き下げに十分に注力せずと感じている。この点、関税引き上げに総じて懸念。但し対中では引き上げ賛成56%、反対44% 12時間前
- RT論評「プーチンとトランプの会談は真の転換点、今度は、ウクライナと米国の属国EU-NATOが代償を払う番。キッシンジャーの発言とされるものに「米国の敵になるよりも唯一のより危険なものは米国の友人になることだ」。好むと好まざるにかかわらず、ロシアは戦場で勝利を収めてる」 1日前
- トランプは12日、プーチンと電話で会談した、交渉開始で合意と発表、トランプ大統領は、ウクライナのNATO加盟に“現実的ではない”、」ウクライナがクリミア併合などが行われた2014年よりも前の状態に領土を回復は“可能性は低い”。米ロ首脳会談がサウジで行われる可能性に言及。 2日前
- 引用「安倍元首相の危うい立ち位置=(2022年6月13日)。 3日前
- トランプ大統領、鉄鋼とアルミニウムに25%の関税。米国と世界の貿易関係を全面的に見直しの一環。自動車や電化製品等メーカーのコストは増加→生活費を引き下げるというトランプの選挙公約と相容れない。米国の鉄鋼輸入は加22.7%、ブラジル15.6%。日本は7位で4.1% 4日前
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>8
続き
ドル崩壊については、米人の専門家たるJ.リカーズに触発され、田中宇に元気を貰い、金の相場を追っかけながら、コメントしてきました。最近では専らdr.shintaro sawayamaのXを追っかけてます。
(ID:135017317)
>>12
>>10
クダラン。
(ID:19005377)
>>12
>>10
米国の時代の終わりが来たことは感じているようですな。