衆院選全議席確定、自民191・立民148(日経)
定数 265 過半数233
政党 今回 公示前()
自民 191 (247)
公明 24 (32)
立民 148 (98)
維新 38 (43)
共産 8 (10)
国民 28 (7)
れいわ 9 (3)
社民 1 (1)
(無所属 12 (23)
参政3,諸派3)
A:今後の政治への動き
・石破首相の求心力低下は避けられず 与党内で責任論浮上の可能性も(朝日)
・石破首相が見誤った、裏金問題への大きな不信 混迷する政治の行方は(朝日)
・自民裏金事件が響いて大敗。石破首相の責任論に発展する可能性があり(共同)
・石破首相、辞任せず国民民主に協力呼びかけ政権維持図る意向(読売)
・立憲民主党、不満の受け皿に…政権交代に向け野田代表「これからだ」(読売)
・衆院選全議席確定、自民
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イスラエル軍は26日、イランによる今月1日のミサイル攻撃への報復として、イランに「精密攻撃」を加えたと発表した。軍報道官は、ミサイル製造工場などを標的、核施設や石油施設攻撃も検討していると報じられていたが、米国の強い反対を受け、今回は見送った形。
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ニューヨーク・タイムス紙「日本の長期政権政党が過半数を失う、日本の政治はここ数年で最も不確実な時期に陥った。政治資金スキャンダル、インフレの上昇、家族を養う負担などに怒り疲れ果てた国民が、石破茂を新首相に任命してからわずか1か月後に同党に屈辱的な打撃を与えた。
コメント
>>5
>「その人たちの方が反中国の共産党より力があり、私はその力に期待している」と思っています。
私もそのお考えに賛同します。私は中露北朝鮮と共存共栄の道を進むべきだと考えています。
そして、私は「保守」を自認する方々の中に、多数の現実主義者がいると考えています。私の考える現実主義とは、交渉や妥協により辿り着く態度決定です。従って、戦争を回避する知恵こそが、私は現実主義と考えています。
この意味で、保守とは、空想的理想主義や冒険主義に走らない現実主義者であることではないか、と常々考えています。
そのような保守派が、国家主権に基づきつつ、協調、妥協により、戦争のない国際社会を作り上げる努力をするなら、私はリベラルとか左翼という価値観に大した意義はないと考えています。
対立や戦争を煽るリベラルとか、左翼は私は信用出来ないと考えています。内乱から革命へ、とか自由民主主義を守るために「侵略者」と闘うとか、そのような英雄主義より、いのちと暮らしを守るために隣国と共存共栄する道を選択することこそが現実的保守主義だと考えています。
下記は私の妄想だと笑われそうですが、敢えて書きます。
岸田氏は外務大臣に就任した時から好戦的になり宏池会の先輩たちから顰蹙を買っていました。
岸田氏は総理になってその好戦性は天を衝くほど高揚した。ゼレンスキーとは同志になりG7をリードし日本を一億総ゼレンスキーにすることに成功したのです。
岸田氏は自衛艦を台湾海峡通化させ、台湾有事への取り組みを中国に暗示しました。
岸田氏にとって残すは台湾有事を引き起こすことでした。
そして敗戦日の前日に総理の椅子を投げ出したのです。
岸田氏は上記の流れの裏側で、裏金問題を取り上げ、総理を辞任する理由にしてますが、本当のところは、9条放棄、ウクライナ戦争、台湾有事を進めることが怖くなったからそうしたのでしょう。
彼は並行して自分が所属する親中国,反靖国の宏池会を壊して見せて、同時に自民党の軍国主義に冷や水を掛けたのです。
岸田氏は自民党が選挙で負けることをも想定していたのです。
彼はしたたかな政治家だと私は考えるようになってます。
>>1
平和ボケ。実に結構。
インドを見なさい。インドのトップはプーチンと握手し談笑する一方でバイデンともトランプとも堂々と話し合える。
GDPトップクラスの日本がインドみたいに何で振舞えないのでしょうか。インドが凄すぎるならせめてトルコと行きたいものです。
(ID:18367902)
自民党内の抗争である保守と保守系リベラルの戦いが、他党との戦いに優先した選挙だった。自民党内の対立が激しくなっている。不幸なことに安倍氏なきあと保守とリベラルを調整する人物がいないので自民党の内部抗争を収められない。
国民生活に密接な経済問題が議論されることなく。「裏金」が選挙戦のテーマになれば、自民党が大敗することは事前に予想できた。「裏金」で保守安倍グループを叩くことは成功したので、石破政権の戦略通りに進んだということでしょう。今後は石破保守リベラル系と野田リベラル保守系に政策の差がほとんどなく、政策が順調に進めば対立の中の調和が期待できる。
ただ、選択的夫婦別姓などリベラル系の政策に対して、LGBT法と同じように自民党の岩盤保守系が離れていけば、自民党が割れる状況に進むのでしょう。リベラルの大連合が想定できるが、野田リベラルは石破リベラルより保守の要素が強く一枚岩になる事はなく、自民の崩壊と同じように立憲の崩壊が懸念される。
問題は米国の大統領選の結果次第では、世界は日本の平和ボケを許す環境になく、米国から日本は自立した考え方が求めら
れ、国民的支持を得て保守勢力が大きな力を持ってくることも想定できる。いずれにしろ「裏金」問題で過ごしていけるほど世界の状況は甘くないとみるべきでしょう。