フレデイ タン のコメント

私のお友達は腰の手術を受けたが完治せず歩くとき杖が欠かせません。

階段を使わざるを得ないとき困るのですが、彼は独力で上り下りするのを主義として他人の手助けを頑なに拒みます。

それは、都心の駅でのことでした。いつもの通り、私の手助けを拒み、右手で杖を持ち左手で手すりを掴み階段を下り始めたのです。それを目撃した若い学生が彼を手助けしようとしたのです。しかし、彼は拒みました。

彼が下り終わった後、「ああいう善意は受け入れた方がよいのではないか」と彼に言ったら、彼は「善意に甘えるわけにはいかないんだ」と答えました。

私はこういう若者の無償の手助けは喜んで受け入れるべきだと内心思ってます。

以下余談ですが、最近の若者には私たちの若い時より無償の手助けを惜しまない若者が多いように感じてます。その私のお友達もそう感じてると言ってます。

No.3 4日前

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