p_f のコメント

> …逆に言うとそこまで死ねない

人生180年で、定年165才...「あーあ、やってらんねぇーよ...」でないか。サラリーマンは そこまでドレイ人生を続けるのである。AIがどれだけ進化/普及しようが、日本人大衆は革命でも起こさない限り、決して「誰も働かずに済む時代の到来!」とはなるまい。

> 幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されて自律神経が整う効果もあります。

このようにセロトニンについては「濃度を高めることで健康になる」が「定説」のようだが、それを否定する少数派の医師が日本にもおられ、その根拠に「セロトニンは対人恐怖症/社会不安障害等、不安を掻き立てる作用がある」との報告も挙げている-
JAMA Psychiatry, 2015; DOI:10.1001/jamapsychiatry.2015.0125
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26083190/

また、係る医師は、「いくつになっても色艶がよく、目は輝いて若々しく見える、加齢を感じさせない人の特徴として、日常的に新しいことにチャレンジしたり、創造的なことに取り組んだりしていることが挙げられる」とし、実際にこのような人は、「糖のエネルギー代謝(基礎代謝)が高まる」という研究結果が出ているとのこと。

更に同医師曰く―創造的なことに取り組んでいる状態では、脳もドーパミンというホルモンで満たされている。

そして、「このドーパミンを分解する酵素をブロックすることで、基礎代謝が高まり、痩せる」との報告をご紹介-
(Hypothalamic GABRA5-positive neurons control obesity via astrocytic GABA. Nat Metab. 2023 Sep;5(9):1506-1525)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37653043/

「あらゆる病態に絡んでいるセロトニンは、ドーパミンが増えると減り、ドーパミンが減ると増える。現代人に多いセロトニン過剰症(低ドーパミン症)は、権威・権力に従順で弱者に滅法強く、利己的で前向きでなく、太りやすく、あるいは病的に痩せやすく、かつ老化が早い傾向になる」
 
 *

「コロナワクチンは有効かつ安全」―当初はこれが「定説」だった。だが、昨日sagakaraさんご指摘の「(日本国民も)アメリカ原住民と同じ運命になる」―これを一笑に付せなくなった人も今や相当数に上るのでないか。
孫崎さんも分野は違えど、殊に日本での「定説」に異論を唱え続けてこられたわけである。「定説」が嘘と詭弁だからだ。
医療/健康分野でも―実に厄介だが―ウソを見抜けないと生き抜けない時代なのだろう。

No.4 5ヶ月前

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