孫崎享のつぶやき

国際司法裁判所は12対3でイスラエルにラファでの軍事攻撃停止命令、米国には厳しい状況が続く①安保理で再度停戦決議が上提されるであろう。米国は拒否権を発動できるか、②米国には、国際人道法に違反している国に軍事援助を提供できないという法律がある。

2024/05/26 06:23 投稿

コメント:7

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A-1ICJイスラエルにラファでの軍事攻撃停止命令(axiosICJ orders Israel to halt military offensive in Rafahaxios
国際司法裁判所(ICJ)は金曜日、イスラエルに対しガザ南部ラファ市での軍事作戦を停止命令を出した。
なぜ重要か:地元の保健当局者によると35,000人以上のパレスチナ人が殺害されたガザでの戦争に関する裁判所の最初の命令である。
 1月にこの問題についての議論が始まった裁判所からの命令は、ハマスが107日にイスラエルを攻撃し、約1,200人が死亡、他250人が人質になった後に始まったガザでの最近の戦闘を停止するようイスラエルに対する国際的な圧力を大幅に強めることになる。
この決定を受けて、即時停戦を求める国連安全保障理事会での決議可決に向けた新たな取り組みが促される可能性が高い。バイデン政権は新たな決議案に拒否

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コメント

>>2
中露はネオコンによって動員されたテロが国内でコミットされても、米国に押しかけてネオコンを処罰するはしませんよ。

ネタニアフがラーファまで押しかけて、子供まで撃ち殺すのは狂気の沙汰ですよ。日本のB層はそういうことも分からなくなったのでしょうか。

No.5 6ヶ月前

田中宇さんの最新26日のガザの「市民の行方」です。
https://tanakanews.com/240526gaza.htm
私はこの見方が一番納得できます。

No.6 6ヶ月前

>>6
田中宇さんの見方は納得できます。でも、ICJを敵に回した以上、イスラエルと米国が国際世論で支持されることは無さそうですね。実情が違ってくればくるほど両国の信用回復は難しくなるでしょうね。

No.7 6ヶ月前
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