ウクライナ人のアイデンテテイが崩壊したのではないでしょうか？

３年程前までは嫌露の感情がウクライナ人をリードしていたように思えるのです。今ではその感情が略略国外に逃散しているのではないでしょうか。そして残っているのがカトリック教系とロシア・ギリシャ正教系。ロシア・ギリシャ正教系は新たな親露共和国を造り上げ、ウクライナを継ぐのはカトリック系ではないでしょうか。

上記は日本人にとって参考になるように思われます。今では日本人の殆どが嫌中感情に染まってます。今後、間違いなく起こされるであろう日本国の対中海戦は一挙には勝敗は決まらず、ウクライナ戦争みたいに長く続くでしょう。その時、日本人のアイデンテテイが問われます。ウクライナにはカトリックがあるけど、日本に一体なにがあるんでしょうか。