中庸左派 のコメント

私はmRNAワクチンは、「ロシアンルーレット」のようなものだと考えている。

コロナ禍の時、巷間には高齢者はmRNAワクチンを打ったほうがよい、みたいなハナシは溢れていた。比較的、若者、子どもは打たなくてもよいかも、みたいなカンジがあった。

それは、高齢者は重症化リスクが高い、若者、子どもはそれが低いというハナシを前提にしていたと思う。

ただ、その巷のハナシでも、例えば、欧米と日本の重症化リスクは考慮されず、欧米より圧倒的に低い東アジア、日本の新型コロナ罹患による重症化リスクは無視されていた。

それもあってか、結果的に老若男女、日本ではmRNAワクチン接種への同調圧力が席巻した。だから、日本人の8割がワクチン接種者だ。

私は、週刊現代だったと思うが、高齢者のmRNAワクチン接種が始まった時、週刊現代の記事、即ち接種者の、異常な接種後死亡率の記事を読んだ。たしか、2021年前半だったと記憶している。

だから、周囲には、打たないほうがよいんじゃない?みたいなハナシを意識的にしていた。

私は、週刊現代の記事を読んだので、高齢の母を含めて、家族に接種させることはぜったい止めようとココロに誓った。

高齢の母にmRNAワクチンを接種させない、その選択は私を悩ませた。しかし、mRNAワクチンを接種して、万一母が死んだら?それは不自然な死。私は、それは殺人に近いカンジだと考えた。

では、新型コロナで母が死んだら?それは病気死。自然死ではないか、と。人は「自然に」いつか死ぬのだから。

果たして、結果的にmRNAワクチンを接種した高齢者はバタバタ死んでいった。2000人を超えるmRNAワクチン接種後死者の圧倒的多数は高齢者だ。

勿論、mRNAワクチンを接種して、ピンピンしているヒトは多い。一見、大丈夫そうなヒトばかり、かもしれない。しかし、事実現実にmRNAワクチン接種後、すぐ死んだ人が多数いる。mRNAワクチン接種の後遺症者も多数いる。

ということは、事実現実として、論理的に確実に言えることがある。

mRNAワクチンは「ロシアンルーレット」だと。打てば、誰が死に、誰が後遺症者になるかは、分からない。だが、確実に「当たり」がある。

死ぬか?後遺症に悩まされるか?当たるのは誰?

私は大事な家族にロシアンルーレットをさせるような愚かな行為を拒否した。

今、我が家は皆、平穏に暮らしている。

No.4 7ヶ月前

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