中庸左派 のコメント

>>15

>あなたのような専従なんてのは労働者

私は専従ではない。普通に仕事をしながら、組合活動をしていた現場の一活動家だ。

事実と異なる適当なこと書くな。謝罪しろ。

>中共が攻めてくれば、米国の植民地であったフィリピンも、米国と連携する。

意味不明。

オマエ、前に「わたしとしては、ぜひ在日米軍に撤収してもらいたい」と書いたな。それと、アメリカ帝国と同盟して、中国に勝つという趣旨を語り、撤回もしない。この明らかな矛盾を、私は何度も問い質しているが、都合の悪い質問には逃げまくりだな。

>フランスなどがハマスやイランにガザ戦争を止めるという意味での影響力がないからですよ。

では、英米の責任をナゼ問わないのだ?

>ポグロムを語るのに、ウクライナ民族主義やその系譜、影響下にあるネオナチの問題にふれていないのは、それが19世紀後半に発生したシオニズムと、直接には関係ないからですよ。

よくもそんなテキトーないい加減な卑怯な言い訳できるな。ある意味、驚きだ。

オマエ、ポグロムがシオニスト国家を希求する原因になったとさんざん喚いていたではないか?

オマエは、つい最近こう書いたな。「しかし大事なのは、シオニズムの発生母地となった19世紀後半ころのポグロムの時期、ウクライナなどはキエフを含めて帝政ロシア領土だったということです」

「シオニズムの発生」と、ポグロム、そしてウクライナが関係していると自分で書いてるだろーが。それとも、ウクライナ人なんてのは、もともといなかったのか?ソ連邦崩壊により、突如現れたのか?

ウクライナのポグロムがシオニズム即ちシオニスト国家希求と関係ないなら、そもそもポグロムを持ち出したことを誤りとして、撤回しろ。ウクライナのポグロムは以下にハッキリ書かれているぞ。

-------引用ここから--------

ポグロムと分類される最初の事件は、1821年のオデッサにおけるユダヤ人に対する暴動でした。1881年から1884年にかけて、アレクサンドル2世の暗殺に続き、ウクライナとロシア南部で広範囲に行われた反ユダヤ暴動によって、「ポグロム」という用語が一般的に使用されるようになりました。

(中略)

ポグロムの実行者は、ときには政府や警察に奨励されながら、地元で組織を編成しました。 彼らはユダヤ人に対して、強姦や殺害、所有物の略奪などを行いました。 内戦とそれに続く1917年のボルシェビキ革命中、ウクライナ国家主義者、ポーランド当局者、赤軍兵士などはすべて、ベラルーシ西部とポーランドのガルシア地域(現在の西ウクライナ)でポグロム的な暴力行為に加担し、1918年から1920年にかけて何千人ものユダヤ人が殺害されました。

-------引用ここまで--------

https://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/article/pogroms

よく読め。「ウクライナ国家主義者」、地名には「西ウクライナ」、「オデッサ」も出てくる。関係あるだろうが、ウクライナのポグロムとシオニズム国家希求は。ただし、あくまでオマエの勝手なご高説を前提にするなら、な。わたしゃ、ポグロムなんて、そんなどーでもよいハナシ、キョーミない。

https://encyclopedia.ushmm.org/content/ja/film/pogrom-in-lvov

>はは、ポグロムは昔話だそうだ

では聞くが、イスラエル人はポグロムについて、ウクライナ人に賠償請求してるのか?そうでなければ、「昔話」だ。教科書で教わる「昔話」ってことだ。

ついでに、沖縄を持ち出して、下らない言い訳をしてたが、オマエみたいなネオコンと同類のご都合主義者は無視するデータ、教えてやる。沖縄県民の約8割は今、現に基地反対だ。内戦で自国民を殺してきたウクライナ民族主義者、ネオコンと沖縄県民が同列なわけなかろうが。関係ない例えバナシ、持ち出すな。

https://www.asahi.com/articles/ASQ5B5RGDQ5BUZPS004.html

それにしても、毎度のことだが、驚くべき支離滅裂、ご都合主義。特にポグロム云々の悪質な語り口は「白眉」だな。ここまでヒドイとホントにある意味突き抜けてるな、悪い意味で。

No.22 1ヶ月前

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