このWPの記事の日付はいつなのであろうか。 本日4月9日フォーブスジャパンの記事が報道されている。全く逆の事態が想定される。 <ウクライナ向け砲弾、エストニアが新たに100万発発見。年内にロシアを凌駕> チェコ国防省ヤン・イレシュ国防政策・戦略局長が欧米以外の国々でウクライナ向け調達可能砲弾80万発(のちに100万発に増えた)の所在を確認。7週間後エストニアのハンナ・ペフクル国防相はさらに100万発の砲弾やロケット弾を探し出したことを明らかにした。ペフクルは財源が確保できればエストニアイニシアティブ100万発とチェコの購入分それに英国独自の取り組み分を合計すれば今年(200~250万発)の砲弾をウクライナに送ることができるといっている。 さらに米国で追加支援法案が可決するとウクライナは数か月後砲弾火力で優位に立つ。現在ロシア1日6000発に対しウクライナ1000発であるが情勢が逆転することが想定できる。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
このWPの記事の日付はいつなのであろうか。
本日4月9日フォーブスジャパンの記事が報道されている。全く逆の事態が想定される。
<ウクライナ向け砲弾、エストニアが新たに100万発発見。年内にロシアを凌駕>
チェコ国防省ヤン・イレシュ国防政策・戦略局長が欧米以外の国々でウクライナ向け調達可能砲弾80万発(のちに100万発に増えた)の所在を確認。7週間後エストニアのハンナ・ペフクル国防相はさらに100万発の砲弾やロケット弾を探し出したことを明らかにした。ペフクルは財源が確保できればエストニアイニシアティブ100万発とチェコの購入分それに英国独自の取り組み分を合計すれば今年(200~250万発)の砲弾をウクライナに送ることができるといっている。
さらに米国で追加支援法案が可決するとウクライナは数か月後砲弾火力で優位に立つ。現在ロシア1日6000発に対しウクライナ1000発であるが情勢が逆転することが想定できる。