先日のXに次があった- 「米国でロバート・ケネディJRを批判する人で、彼が主張する論点に反論する人は先ずいない。多分できない...人物破壊路線に乗っているだけ」 これは、今回ご紹介の記事でもRFKJrの「反ワクチン」を貶める やり方にハッキリ顕れている。 この件でRFKJrを批判したいなら「今次コロナワクチンは安全である」―その根拠をRFKJrに突き付ければ済む話だ。だが、できない。もはや できようがないのである。 以下、内海 聡著「新型コロナワクチンの正体」(2021)―緊急特別対談ロバート・ケネディ・ジュニア×内海聡 から抜粋- <...実際に、体制側に迎合するのか、自分一人でも闘うのか、一人一人が心に決めなければならないのです。この子どもの頃の体験が、体制側に批判的な考え方を生み出したのだと思っています。 父はまた「権力を持つ人は常に嘘をつく」とも言いました。「自分の国を支え、敬意を持たないといけないが、支配者は嘘をつくことを忘れるな。お題目をうのみにしないで、何についても常に疑問を持たないといけない」とも教えてくれました。 この父のアドバイスが私の原動力になっていて、私は疑問に思ったことは何でも自分で確かめるようにしています。 人生というのは、少し大きめのコートのようなもので、「間違っている」と気づいたら、そのコートを脱ぎすてて他の所に行かなければならないのです。 ■日本政府にかかるであろう巨大製薬会社の強烈な圧力 政府や権力者、軍隊というのはパンデミックを好みますが、それは戦争と同じ理由で、好きなように社会を支配できるようになるからです。さらに、人々の権利を蹂躙し、小市民の力を取り上げ、すでに大金持ちである人々に富を集中させるシステムがつくれるからです。 ですから私たちは、権利を奪おうとする者たちと死に物狂いで闘わなければなりません。 日本は、世界中で一番、健康な国民であるということを、世界中から評価されています。アメリカでは、義務教育が終わるまでに72種類のワクチンを受けなければならないのに、先進国の中でも死亡率が高く、ワクチンによって、アメリカ人はむしろ不健康になっているのです。 さらに、先進国の中でも健康に関する指数(子どもの死亡率など)が79位と最低です。ワクチンによって、アメリカ人の健康が守られるはずなのに、まったく、逆の結果になってしまっています。 一方で、日本人がなぜこんなに健康なのかと言えば、人々がワクチン接種に懐疑的で、定期接種のワクチン数が少ないからだと思います。 たしかに、日本でもワクチン接種はある程度、義務化されていますが、製薬会社にとって日本は怒りの種です。日本がワクチンから自由でいられることが許せないのです。 おそらく、これから日本に対して、新型コロナワクチンを使わせるように、製薬会社は日本政府にあらゆる圧力をかけてくると思います。 たくさん薬を飲んでも健康にはならないということは、あなたもよくご存じでしょう。 現在、ァメリカでの死因で一番は医薬品や麻薬などの薬害なのです。それはがんや心臓発作で亡くなる人よりも多く、毎年、何十万人という方が亡くなっています。しかもカウントされていない人もいることが推測されます。 たくさん医薬品を使えば健康になれるわけではなく、逆効果になる可能性が高いのです。しかし残念ながら製薬会社は今後、日本にもっと圧力をかけて、コロナワクチンだけではなく、すべてのワクチンを使うように強制してくるでしょう。>
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先日のXに次があった-
「米国でロバート・ケネディJRを批判する人で、彼が主張する論点に反論する人は先ずいない。多分できない...人物破壊路線に乗っているだけ」
これは、今回ご紹介の記事でもRFKJrの「反ワクチン」を貶める やり方にハッキリ顕れている。
この件でRFKJrを批判したいなら「今次コロナワクチンは安全である」―その根拠をRFKJrに突き付ければ済む話だ。だが、できない。もはや できようがないのである。
以下、内海 聡著「新型コロナワクチンの正体」(2021)―緊急特別対談ロバート・ケネディ・ジュニア×内海聡 から抜粋-
<...実際に、体制側に迎合するのか、自分一人でも闘うのか、一人一人が心に決めなければならないのです。この子どもの頃の体験が、体制側に批判的な考え方を生み出したのだと思っています。
父はまた「権力を持つ人は常に嘘をつく」とも言いました。「自分の国を支え、敬意を持たないといけないが、支配者は嘘をつくことを忘れるな。お題目をうのみにしないで、何についても常に疑問を持たないといけない」とも教えてくれました。
この父のアドバイスが私の原動力になっていて、私は疑問に思ったことは何でも自分で確かめるようにしています。
人生というのは、少し大きめのコートのようなもので、「間違っている」と気づいたら、そのコートを脱ぎすてて他の所に行かなければならないのです。
■日本政府にかかるであろう巨大製薬会社の強烈な圧力
政府や権力者、軍隊というのはパンデミックを好みますが、それは戦争と同じ理由で、好きなように社会を支配できるようになるからです。さらに、人々の権利を蹂躙し、小市民の力を取り上げ、すでに大金持ちである人々に富を集中させるシステムがつくれるからです。
ですから私たちは、権利を奪おうとする者たちと死に物狂いで闘わなければなりません。
日本は、世界中で一番、健康な国民であるということを、世界中から評価されています。アメリカでは、義務教育が終わるまでに72種類のワクチンを受けなければならないのに、先進国の中でも死亡率が高く、ワクチンによって、アメリカ人はむしろ不健康になっているのです。
さらに、先進国の中でも健康に関する指数(子どもの死亡率など)が79位と最低です。ワクチンによって、アメリカ人の健康が守られるはずなのに、まったく、逆の結果になってしまっています。
一方で、日本人がなぜこんなに健康なのかと言えば、人々がワクチン接種に懐疑的で、定期接種のワクチン数が少ないからだと思います。
たしかに、日本でもワクチン接種はある程度、義務化されていますが、製薬会社にとって日本は怒りの種です。日本がワクチンから自由でいられることが許せないのです。
おそらく、これから日本に対して、新型コロナワクチンを使わせるように、製薬会社は日本政府にあらゆる圧力をかけてくると思います。
たくさん薬を飲んでも健康にはならないということは、あなたもよくご存じでしょう。
現在、ァメリカでの死因で一番は医薬品や麻薬などの薬害なのです。それはがんや心臓発作で亡くなる人よりも多く、毎年、何十万人という方が亡くなっています。しかもカウントされていない人もいることが推測されます。
たくさん医薬品を使えば健康になれるわけではなく、逆効果になる可能性が高いのです。しかし残念ながら製薬会社は今後、日本にもっと圧力をかけて、コロナワクチンだけではなく、すべてのワクチンを使うように強制してくるでしょう。>