日本の国際収支は、２３年２０兆６２９５億円の黒字であり、一人当たり約２０万円弱である。

問題は国内であり、物価が上がり消費が減れば、時系列的には物価が下がるのが常識である。

解決案１例を示すと
この悪循環を乗り越えるには、前年の物価が２％上がれば翌年消費税を２％下げるというように物価上昇分を翌年調整することをすれば、物価と消費税が連動するようになる。物価が上がらなければ消費税は据え置きとなる。今までと変わらないが、物価と消費税を連動させれば違った展開が出てくる。なんでもいいから新しいことに挑戦することが必要です。

その他様々な案が浮かぶが、野党は何故国民の生活を豊かにする方法を考えて国会で与党と議論しないのであろうか。能登の復興問題と裏金問題は国民全体の問題ではない。時間を区切るべきでしょう。議員の報酬が多すぎるため国民の窮状などに頭が回らず選挙で勝ち上がる事しか考えていないのでしょう。

野党は反対ばかりしても始まらない。具体的に国民の豊かにする方法を考えてより良い案を選択することにならなければならない。罵詈雑言でお互いに罵り合うことしかできず建設的ではない（国民にとって利益にならない）議員は与野党とも退陣してもらうしかない。