韓国は、日本も全くそうですが、加工貿易を家業としているのです。中国市場が現在のように巨大化するまでは、米国市場との折衝で食べて来ました。

米国の忌まわしきカルトたるネオコンの妄動で中国市場との断絶を検討させられているが、加工貿易が家業ですから、中国市場を顧客にして食べていくしかないのです。ネオコンの妄動は妄動で終わるしか無いのです。

中国市場は生構造体ですから内外に要因により日々変容を余儀なくされるのです。その変容に従い韓国も日本もその対中貿易の在り方を変えて行くでしょう。

昨日だったか、米中高官が北京で中国高官とSECURITY（戦争）を横に置いて米中経済関係相互強化を話し合っているのです。韓国も日本も中国と経済貿易について話し合いを持つべきです。

以下余談ですが、米国内部で噂になって一年も経つが未だデジタル通貨（FEDNOW）への移行宣言がバイデンによってなされてません。米国には８つの政府があると言われてます。その中に一つの政府が宣言される前に中国の了解は取って置きたいということだって否定出来ません。上記の会談もその一つだと言うことを否定出来ません。韓国人も日本人もアッと驚く第二次ニクソンショックが起こってもおかしくないのです。