>>3 続き 応用技術の発展拡大を可能にしたのは中国の巨大マーケットです。しかし、中国は謙虚です。つまり、その応用技術は外国の技術の借り物だったということを忘れていません。これまでは借りることは出来たが、世界の経済、軍事でナンバーワンになる為には借りる訳にはいきません。中国は最先端の科学技術分野で創造者にならねばならないのです。これからは中国の産学は一致団結して創造者を目指します。 第二次大戦後これまで米国が科学技術のあらゆる分野でトップを走ったが、米国は金融王国になったとたんその科学は頭打ちになって行きそれに加えて中国の台頭を抑えるためにセキュリテイとかのつまらん理由で中国との科学技術交流をやめてます。これが刺激剤となって中国の闘志を燃え立たせているのです。 ウクライナ戦争、米日の対中技術交流のストップ等々は米国を更に弱体化させる愚策だとジャーナリストの田中宇氏は指摘してますが、蓋し、卓見と言うべきでしょう。米国の一極支配が多極に転落するのは意外に早いのではないでしょうか。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
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応用技術の発展拡大を可能にしたのは中国の巨大マーケットです。しかし、中国は謙虚です。つまり、その応用技術は外国の技術の借り物だったということを忘れていません。これまでは借りることは出来たが、世界の経済、軍事でナンバーワンになる為には借りる訳にはいきません。中国は最先端の科学技術分野で創造者にならねばならないのです。これからは中国の産学は一致団結して創造者を目指します。
第二次大戦後これまで米国が科学技術のあらゆる分野でトップを走ったが、米国は金融王国になったとたんその科学は頭打ちになって行きそれに加えて中国の台頭を抑えるためにセキュリテイとかのつまらん理由で中国との科学技術交流をやめてます。これが刺激剤となって中国の闘志を燃え立たせているのです。
ウクライナ戦争、米日の対中技術交流のストップ等々は米国を更に弱体化させる愚策だとジャーナリストの田中宇氏は指摘してますが、蓋し、卓見と言うべきでしょう。米国の一極支配が多極に転落するのは意外に早いのではないでしょうか。