この「北方領土の史実」は、孫崎享氏・三大「耳タコ論」に次ぐ準「耳タコ論」である。 だが、日本人がしっかり認識しておくべき極めて重要な史実でありながら、9割の日本人にとっては全く「耳タコ論」でない。だから、孫崎さんも執拗に繰り返さざるを得ないのである。 更にその具体的理由は、かつては<北方領土(返還)問題解決のため>だったと考えるが、今や<日露戦争2.0回避のため>になってしまったのでないか。それは、エ大使が2022年1月末の着任早々、「悪質な史実の歪め」を発していることからも容易に察せられる- エマニエル駐日大使:「北方四島の日本の主権を(米国は)1950年代から認めている」と説明、あまりにも無責任な発言。日本はポツダム宣言受諾、桑港平和条約署名で千島列島(国後、択捉を含む)の権利を放棄しルーズベルト・トルーマン大統領時千島のソ連帰属を約束。 2022-02-08 https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2079038 7日、エマニュエル駐日大使は、ツイッターに投稿、「米国は北方四島に対する日本の主権を1950年代から認めている」。この動画に関し、北方領土に関する過去の米側態度、ウクライナ問題に関し、NATO拡大しないという米側約束の計5問リツイートの形で質問。 2022-02-12 https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2079862 それから1ヶ月半でこうくる- 外交青書で再び北方領土に「日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」と説明。これは虚偽説明。罪深い。①ポツダム宣言:日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ②桑港条約:日本は千島列島を放棄する等 2022-04-01 06:58 https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2089171 米国(DS)の邪な世界戦略に乗せられ、日本は「鬼畜中露」まっしぐらということだ。 米国は米露の代理戦争をウクライナに始めさせたが、今度は米中の代理戦争を日本に始めさせかねない懸念が高まる中、更に米露の代理戦争を日本にもやらせようとしているのでないか。そのために「ロシア撃つべし」へ世論誘導すべく、日本の政府/マスコミ内部にいる米国の「召使い」分子が蠢いているのだろう。
チャンネルに入会
フォロー
孫崎享チャンネル
(ID:18471112)
この「北方領土の史実」は、孫崎享氏・三大「耳タコ論」に次ぐ準「耳タコ論」である。
だが、日本人がしっかり認識しておくべき極めて重要な史実でありながら、9割の日本人にとっては全く「耳タコ論」でない。だから、孫崎さんも執拗に繰り返さざるを得ないのである。
更にその具体的理由は、かつては<北方領土(返還)問題解決のため>だったと考えるが、今や<日露戦争2.0回避のため>になってしまったのでないか。それは、エ大使が2022年1月末の着任早々、「悪質な史実の歪め」を発していることからも容易に察せられる-
エマニエル駐日大使:「北方四島の日本の主権を(米国は)1950年代から認めている」と説明、あまりにも無責任な発言。日本はポツダム宣言受諾、桑港平和条約署名で千島列島(国後、択捉を含む)の権利を放棄しルーズベルト・トルーマン大統領時千島のソ連帰属を約束。
2022-02-08
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2079038
7日、エマニュエル駐日大使は、ツイッターに投稿、「米国は北方四島に対する日本の主権を1950年代から認めている」。この動画に関し、北方領土に関する過去の米側態度、ウクライナ問題に関し、NATO拡大しないという米側約束の計5問リツイートの形で質問。
2022-02-12
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2079862
それから1ヶ月半でこうくる-
外交青書で再び北方領土に「日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」と説明。これは虚偽説明。罪深い。①ポツダム宣言:日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ②桑港条約:日本は千島列島を放棄する等
2022-04-01 06:58
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2089171
米国(DS)の邪な世界戦略に乗せられ、日本は「鬼畜中露」まっしぐらということだ。
米国は米露の代理戦争をウクライナに始めさせたが、今度は米中の代理戦争を日本に始めさせかねない懸念が高まる中、更に米露の代理戦争を日本にもやらせようとしているのでないか。そのために「ロシア撃つべし」へ世論誘導すべく、日本の政府/マスコミ内部にいる米国の「召使い」分子が蠢いているのだろう。