政治とは、政治屋が「汚職・腐敗」行為をするためのシステムを作り、かつ その行為に明け暮れること―ならば、この「政治」の定義を叩き壊す者にしか「刷新」などできまい。つまり、ご指摘の通り－

＜「刷新」あり得ない。国民愚弄の茶番。＞

でしかない。そして、上記システムにヒビが入りそうになる度に、今次のような茶番で幕引き―「汚職・腐敗」システム温存―と相成るのである。ならば、係る「茶番」など やるだけ無駄だ。国会での嘘と詭弁のデタラメ答弁書を書かされる無駄と同類だ。この類の膨大な無駄が、ひいては日本の労働生産性を著しく低下させているのでないか。現に、今次「茶番」によって、孫崎さんも本業であられる国際政治分野への執筆活動が少なからず阻害された。即ち、孫崎さんまで労働生産性低下を余儀なくされたのである。

> 菅氏「派閥は解消すべき」

無派閥 数十名の国会議員が事実上の「スガ派」であり、その殆どが統一教会系である旨ネットで散見する。

> いま真に解消すべきは、派閥などではなく、自民党という利権の巣窟。

更には、DS日本支部＝統一教会の息が掛かった全議員の排除も必須でないか。スガの返り咲きは日本にとって悪夢でしかない。