妄想の万年中年 のコメント

本質は変わらないが、冷戦後のアメリカの態度は露骨になってきたと感じています。特に2000~2001年(森喜朗首相在任時)にかけて、日本IPネットワークのルーターを、日本製品から米シスコ社製品に強制的に変更することによって、自動的に日本のあらゆる情報(携帯電話、IP電話、e-mailなど)をアクセス、収集することが可能となり、日本支配が完成したと考えられる。日本の政治家、官僚、司法、検察、警察などだけでなく、私企業(電機業界、製薬業界など)の機密をネットワークに乗せると、すべて米NSAの巨大ディスクにダウンロードされる仕組みになっていると考えられる(スノーデン氏の著書「暴露」に記載されているように)。妄想かもしれないが、アラブの春の原動力となったのはSNSである。中国の香港強制支配も、「アラブの春」を見て、香港のネットワークルーターを中国製に変更するのが大きな目的だったと考えると、現在の世界状況が納得できる。

No.5 13ヶ月前

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