p_f のコメント

著者のイリヤ・パンフィヨロフ氏は、プラウダのフリーランス特派員&モスクワ市保健局国家予算専門教育機関、第1医科大学の学生、20才と判った。
記事に出てくる あれこれの体のトラブルには、彼自身はまだ全く無縁と思われるが、それらの具体的事例をしっかり取材して書かれたのだろう。想像だけでデタラメを書けば、もはや次の仕事は無いからだ。20才と知ってしまった所為かもしれなが、文章には活きの良さを感じる。

> アクティブに散歩する場合はスポーツウェアとスニーカーが適しています。

そうでしょう、そうでしょう、と頷いた直後に-

> 重要なのは、インスピレーションを凍結させないことです。

「え?」と棒立ちにさせられる。これが20才の特権だ。
日本のマスコミも、20才くらいの学生特派員を積極的に雇い、伸び々々と記事を書かせれば、それを目当てにする読者も増えるに違いない。

No.2 13ヶ月前

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