X:日本の国民は首相が海産物を食べると同じように海産物食べるのでしょうか━「汚染水」放出、値段高騰のダブルパンチで庶民が海産物に手を出し難くなったのは確かだろう。 前者については、メルトダウンどころかメルトスルーまで起こした原発事故の放射能漏れは、チェルノブイリの比でない━そう言われた覚えもある3.11だ。12年経とうが、件の「汚染水」が「科学的に」問題なしとは到底思えない、IAEAも買収されたのだろう━先ずは こう頭を過ぎったが、ロシア・トゥデイに下方に記す記事が出ていた。どうやら本当に「科学的にも問題なし」のようだ。 すると、あのメルトスルー云々は何だったのか。実際のところ、メルトスルーが本当に起きていれば、首都圏も「死の街」と化し、人が住める状況ではなくなっていたろう。 チェルノブイリ原発の事故では、癌/白血病を発症した事例も相当数に上ったことが報じられるも、福島原発由来のそうした病例は殆ど聞こえてこない。本来、隠蔽しようにも できない程多数の事例が挙がって然るべきと思うが...一方、頭から拭い切れないのが、福島原発事故当時、近海を航行していた米空母の乗組員が悉く癌/白血病を発症した件だ。原発の安全管理をマグナBSPというイスラエルの会社に一任していた件も不可解だ。陰謀論と片付けられるネット上の憶測も、一笑に付してばかりもいられまい。「日本人」に対して原爆を使うことを意図した勢力ならば、それを最後に同種の行為は一切止めるとも思えない。日航123便墜落事件、アベ銃撃事件等と同様に3.11も闇が深い。そして、ロシア/中国は事の真相を実は知っているのでないか。 RT 31 Aug, 2023 福島は魚を放射能汚染していない-ロシアのデータ https://www.rt.com/news/582159-fukushima-japan-fish-nuclear/ ロッセルホズナゾールは、汚染水放出地域から採取された440以上の水産物のサンプルを調査したと発表した- 先週、日本が福島原子力発電所からの排水を海に放出し始めて以来、ロシアの極東の海で捕獲された魚は、過剰なレベルの放射線を示してはいないと、ロシアの農業監視機関であるロッセルホズナゾールが発表した。 ロッセルホズナゾールによれば、タラ、フグ、スケトウダラ、オヒョウ、サケ、カニ、ムール貝、缶詰など443の水産物のサンプルが専門家によって調査された。 ロッセルホズナゾールは、検査された製品には「陽性所見はなく」、放射線のレベルは正常範囲内であったと述べた。この結果は「魚製品の安全性を示している」と結論づけた。 極東にある同機関の研究所は、定期的に魚製品を監視しているが、日本政府が被災した原子力発電所からの放射性廃液を処理し投棄する計画を発表して以来、その活動を強化している。 日本は先週、国連によって承認された計画の一環として、廃液の海洋放出を開始した。この水は、2011年3月の地震と津波の災害で損傷した原子炉を冷却するために使用され、原子炉が完全に溶融するのを防いだ。 液体は完全に安全だと主張しているにも拘わらず、日本政府の動きは近隣の中国、韓国、北朝鮮からの反発を引き起こした。中国政府はこれを「極めて利己的で無責任」と呼び、日本の水産物を全面的に禁止した。 国内外の懸念を和らげようと、岸田文雄首相と3人の閣僚は水曜日、福島沖で獲れたフグ、タコ、スズキの刺身を囲んだ。 岸田文雄首相はこの食事を「とても美味しい」と評し、「安全で美味しい」魚介類を楽しみ、福島県を応援してほしいと呼びかけた。 同様の演出は、木曜日に福島市を訪れ、市長とシーフード・ランチを食べたラーム・エマニュエル駐日米国大使によっても繰り返された。 エマニュエル大使は、「日本に対する経済的強要や、日本国内外への嫌がらせや偽情報の発信は、まさに中国の常套手段だ」と主張した。 もし日本政府が約束を果たし、中国政府の水産物輸入禁止について世界貿易機関(WTO)に提訴するならば、米国政府は日本政府を支援すると同大使は約束し、「日本が同盟国だからというだけでなく、この件に正当性があるからだ」と語った。
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X:日本の国民は首相が海産物を食べると同じように海産物食べるのでしょうか━「汚染水」放出、値段高騰のダブルパンチで庶民が海産物に手を出し難くなったのは確かだろう。
前者については、メルトダウンどころかメルトスルーまで起こした原発事故の放射能漏れは、チェルノブイリの比でない━そう言われた覚えもある3.11だ。12年経とうが、件の「汚染水」が「科学的に」問題なしとは到底思えない、IAEAも買収されたのだろう━先ずは こう頭を過ぎったが、ロシア・トゥデイに下方に記す記事が出ていた。どうやら本当に「科学的にも問題なし」のようだ。
すると、あのメルトスルー云々は何だったのか。実際のところ、メルトスルーが本当に起きていれば、首都圏も「死の街」と化し、人が住める状況ではなくなっていたろう。
チェルノブイリ原発の事故では、癌/白血病を発症した事例も相当数に上ったことが報じられるも、福島原発由来のそうした病例は殆ど聞こえてこない。本来、隠蔽しようにも できない程多数の事例が挙がって然るべきと思うが...一方、頭から拭い切れないのが、福島原発事故当時、近海を航行していた米空母の乗組員が悉く癌/白血病を発症した件だ。原発の安全管理をマグナBSPというイスラエルの会社に一任していた件も不可解だ。陰謀論と片付けられるネット上の憶測も、一笑に付してばかりもいられまい。「日本人」に対して原爆を使うことを意図した勢力ならば、それを最後に同種の行為は一切止めるとも思えない。日航123便墜落事件、アベ銃撃事件等と同様に3.11も闇が深い。そして、ロシア/中国は事の真相を実は知っているのでないか。
RT 31 Aug, 2023
福島は魚を放射能汚染していない-ロシアのデータ
https://www.rt.com/news/582159-fukushima-japan-fish-nuclear/
ロッセルホズナゾールは、汚染水放出地域から採取された440以上の水産物のサンプルを調査したと発表した-
先週、日本が福島原子力発電所からの排水を海に放出し始めて以来、ロシアの極東の海で捕獲された魚は、過剰なレベルの放射線を示してはいないと、ロシアの農業監視機関であるロッセルホズナゾールが発表した。
ロッセルホズナゾールによれば、タラ、フグ、スケトウダラ、オヒョウ、サケ、カニ、ムール貝、缶詰など443の水産物のサンプルが専門家によって調査された。
ロッセルホズナゾールは、検査された製品には「陽性所見はなく」、放射線のレベルは正常範囲内であったと述べた。この結果は「魚製品の安全性を示している」と結論づけた。
極東にある同機関の研究所は、定期的に魚製品を監視しているが、日本政府が被災した原子力発電所からの放射性廃液を処理し投棄する計画を発表して以来、その活動を強化している。
日本は先週、国連によって承認された計画の一環として、廃液の海洋放出を開始した。この水は、2011年3月の地震と津波の災害で損傷した原子炉を冷却するために使用され、原子炉が完全に溶融するのを防いだ。
液体は完全に安全だと主張しているにも拘わらず、日本政府の動きは近隣の中国、韓国、北朝鮮からの反発を引き起こした。中国政府はこれを「極めて利己的で無責任」と呼び、日本の水産物を全面的に禁止した。
国内外の懸念を和らげようと、岸田文雄首相と3人の閣僚は水曜日、福島沖で獲れたフグ、タコ、スズキの刺身を囲んだ。
岸田文雄首相はこの食事を「とても美味しい」と評し、「安全で美味しい」魚介類を楽しみ、福島県を応援してほしいと呼びかけた。
同様の演出は、木曜日に福島市を訪れ、市長とシーフード・ランチを食べたラーム・エマニュエル駐日米国大使によっても繰り返された。
エマニュエル大使は、「日本に対する経済的強要や、日本国内外への嫌がらせや偽情報の発信は、まさに中国の常套手段だ」と主張した。
もし日本政府が約束を果たし、中国政府の水産物輸入禁止について世界貿易機関(WTO)に提訴するならば、米国政府は日本政府を支援すると同大使は約束し、「日本が同盟国だからというだけでなく、この件に正当性があるからだ」と語った。