ビル・トッテン氏の2023年7月20日のブログとマスコミに載らない海外記事と同じ記事を紹介されています。ユーラシア大陸版の護送船団方式と日本列島改造のスケールの大きさに目を丸くしています。
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上のグラフをよく見てほしい。何が見えるだろうか？

地球上のどこにも類を見ない高速鉄道システムの発展である。輸送コストを削減し、機動性を向上させ、収益性を高める現代のインフラで国中を結ぶ計画の実現である。国家主導の資本が農村部の住民と都市中心部を結びつけ、生活水準を全面的に引き上げるという21世紀のビジョンである。世界経済統合への道を開きながら、8億人を貧困から救い出した新しい経済モデルの表情である。あなたが見ているのは、産業の巨大な勢力が全方向に拡大し、経済統合、加速する発展、そして共有の繁栄のための新しい世紀の基盤なのである。　
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No. 1860 すべてを説明する1枚のチャート　
https://kamogawakosuke.info/2023/07/20/no-1860-%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6%e3%82%92%e8%aa%ac%e6%98%8e%e3%81%99%e3%82%8b1%e6%9e%9a%e3%81%ae%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%80/

全てを説明する1つの図
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-cc81f9.html

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この記事を読んで思ったのですが、中国は日本が護送船団方式と旧田中派経世会の日本列島改造をパクったのではないかと思い始めました。
日本では岸信介を筆頭とする革新官僚が編み出した護送船団方式と旧田中派経世会の政策で一億総中流が実現したと思います。
それを中国はユーラシア大陸版という大きなスケールでやろうとしている。
自分はは岸信介・田中角栄両総理が実現しようとした夢をユーラシア大陸版で実現してくれるならパクったと思わずに応援したいと思います。

護送船団方式は後々に利権が偏って東京圏に人と金のブラックホール現象を生み出して少子化問題を深刻化させたような気がします。

ここは共産党や社民党や令和新選組が主張する全国一律最低賃金1500円を目指す、対応できない中小企業に補助金を支給で利権の偏りを是正出来る可能性が強いような気がします。

これで人々は生活費が安い地方に住み地方の発展が促されるとのことです。

補助金を中小企業が負担になっている社会保険料負担金に地域の実情に合わせて補助すれば中小企業は大いに助かります。非正規雇用発生の原因の一つの社会保険料負担金の問題が消え去り、退職された方々は地方で補助金の一助もあり、地方で一国一城の主として地方創生に活躍してもらう事も想定も出来ます。

これで護送船団方式の利権の偏りが是正されれば、東京圏のブラックホール現象での少子化問題の解決の糸口が掴めればと思います。