日本最大の敵国はどこ？と訊かれれば、日本人の９９％は中国と答えるでしょう。記名投票にすれば９９．９９％が中国憎しと投票するでしょう。日本は自由選挙による民主主義との思い込みが強く植え込まれ実は米ネオコン独裁国家というのが実像でしょうね。

太平洋を隔てた米国では中国を敵とみなすのは５０％。トランプが中国風邪だと中国蔑視を引き出そうとしたが５０％止まり。バイデンもトランプ同様中国とは敵対感を煽り毒ワクチン拡販にも大々的に取り組んだが、５０％止まりなんです。米国人には政府キャンペーンは通じない。彼らは冷静です。

日本人は毒ワクチンをいまだに良薬と思いこまされていて反省がない。同様に嫌中センチメントは旺盛。米ネオコンにとっては状況はすこぶるよろしい。岸田軍国主義にも火が付いている。

ところが、世界は中国を中心に動き始めてます。中国の経済力と軍事力は今後さらに強化される。岸田政権が日米過激分子からけしかけられ暴発するころには日米の経済が破綻するということになるでしょう。中国は戦わずして勝つことになります。もう戦争は時代遅れになっているのです。

尚、沖縄県が反戦で立ち上がり、韓国の離島の済州島で旗揚げしてます。沖縄人は第二次大戦時に戦場となり台湾有事で戦場となるのだけは許せないということでしょう。私も許せません。しかし、台湾有事は起こりません。起こったら即ミサイルが中国からワシントンに飛ばされるからです。台湾有事は沖縄から米基地が撤退してから後に日本に起こさせるしかないのです。時間がかかります。日米の経済がそれまで続かないのです。自動車王マスクもそれを知っていてどうどうと中国要人と事業拡大を話し合ってます。馬鹿なのは岸田政権と日本人だけです。