TWTR:クレムリン攻撃を歓迎するスタンプ。名解説━「今度は、自分たちが やってもいない攻撃を美化しているのだ」:随分素早い動きでないか。「キエフはロシアによる偽旗だと主張」(藤原直哉氏TWTR)らしいが、この切手発行、「ロシアの間抜けなマッチポンプだ」として嘲笑うためか?それとも、実質の首謀者=米国(DS)を称えたいのか?いずれにせよ、まともな者は皆ドン引きだ。 RT 3 May, 2023 クレムリンの無人機攻撃に沈黙できない西側諸国、しかし何も認めない-専門家たち https://www.rt.com/russia/575718-west-kremlin-drone-attack-experts/ 今回の攻撃は、政治指導者を標的にしないというモスクワ、キエフ、西側諸国の非公式な取り決めを破るものだと、アナリストは警告している- ウラジーミル・プーチン大統領の居住地であるクレムリンへのウクライナ軍の無人機攻撃は、モスクワとキエフの間で進行中の紛争の現状を揺るがしたと、専門家のグループが事件後にRTに語った。また、核兵器の使用を含む危険なエスカレーションにつながる可能性があると警告し、ロシアは報復するはずだと付け加えた。 サンクトペテルブルク在住のドイツ人作家で戦争特派員のトーマス・ローパー氏は、今回の攻撃を聞いて「非常に驚いた」と述べた。「有力政治家がいる場所を爆撃しない、攻撃しない、という非公式協定に明らかに違反している」からだ。 「ロシアが報復に出ることは間違いない」と、「ドイツの主権と憲法を求めるドイツの反政府グループ」の代表であるラルフ・ニーマイヤー氏は言う。「さらにエスカレートして、核兵器の使用という脅しにまで発展する可能性もある」と付け加えた。 トルコの国際法教授でテロの専門家であるメスト・ハッキ・カシン氏は、エスカレーションが攻撃を計画した人々の目的であった可能性を示唆した。攻撃の背後にいる勢力は、ロシアとウクライナの間で進行中の紛争を「欧州の武力衝突の中心」に置き、潜在的にはモスクワを挑発して戦術核攻撃を開始させようとしたのかもしれない、と彼はRTに語った。 トルコの このアナリストは、「これは非常に受け入れがたい、非常に、非常に汚いゲームだ」と警告した。カシンはまた、今回の攻撃を計画・組織化したのはキエフだけではなかったかもしれないと述べた。「これは組織化された国際的な攻撃である」と述べた。 ウクライナの西側支援者は、いずれにしてもこの事件を無視することはできないだろう、とニーマイヤーは考えている。だが、ドイツの この反政府人物は、米国とその同盟国が、事件を軽視しようとすることを依然として予想している―「これはキエフ政権の仕業ではない、ゼレンスキー(ウラジーミル)大統領の部下が やったのでもない」と。ノルド・ストリーム・パイプラインの破壊工作でも同様に軽視したからだ。 ローパー氏によると、ウクライナ側が攻撃計画を事前に支援者に伝えていなかった場合、この攻撃はキエフとワシントンの関係にも影響を与える可能性があるという。 「ワシントンは知らされていなかったかもしれないし、知らされていたかもしれない。その反応によって分かるだろう。核保有国の大統領を攻撃するというのはかなり大きな危険なので、ワシントンが知らされていなかったのなら、何らかの怒りの反応があるはずだ」とジャーナリストは語った。 水曜日の早朝、2機のドローンがクレムリンを標的とした攻撃を行った。1機はロシアのウラジーミル・プーチン大統領の執務用住居である元老院宮殿の上空で爆発した。もう1機は、大統領の2番目の住居である大クレムリン宮殿からほど近いクレムリンの敷地内に落下した。モスクワはこの事件をウクライナの責任とし、報復の権利を留保している。キエフはいかなる責任も否定している。
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TWTR:クレムリン攻撃を歓迎するスタンプ。名解説━「今度は、自分たちが やってもいない攻撃を美化しているのだ」:随分素早い動きでないか。「キエフはロシアによる偽旗だと主張」(藤原直哉氏TWTR)らしいが、この切手発行、「ロシアの間抜けなマッチポンプだ」として嘲笑うためか?それとも、実質の首謀者=米国(DS)を称えたいのか?いずれにせよ、まともな者は皆ドン引きだ。
RT 3 May, 2023
クレムリンの無人機攻撃に沈黙できない西側諸国、しかし何も認めない-専門家たち
https://www.rt.com/russia/575718-west-kremlin-drone-attack-experts/
今回の攻撃は、政治指導者を標的にしないというモスクワ、キエフ、西側諸国の非公式な取り決めを破るものだと、アナリストは警告している-
ウラジーミル・プーチン大統領の居住地であるクレムリンへのウクライナ軍の無人機攻撃は、モスクワとキエフの間で進行中の紛争の現状を揺るがしたと、専門家のグループが事件後にRTに語った。また、核兵器の使用を含む危険なエスカレーションにつながる可能性があると警告し、ロシアは報復するはずだと付け加えた。
サンクトペテルブルク在住のドイツ人作家で戦争特派員のトーマス・ローパー氏は、今回の攻撃を聞いて「非常に驚いた」と述べた。「有力政治家がいる場所を爆撃しない、攻撃しない、という非公式協定に明らかに違反している」からだ。
「ロシアが報復に出ることは間違いない」と、「ドイツの主権と憲法を求めるドイツの反政府グループ」の代表であるラルフ・ニーマイヤー氏は言う。「さらにエスカレートして、核兵器の使用という脅しにまで発展する可能性もある」と付け加えた。
トルコの国際法教授でテロの専門家であるメスト・ハッキ・カシン氏は、エスカレーションが攻撃を計画した人々の目的であった可能性を示唆した。攻撃の背後にいる勢力は、ロシアとウクライナの間で進行中の紛争を「欧州の武力衝突の中心」に置き、潜在的にはモスクワを挑発して戦術核攻撃を開始させようとしたのかもしれない、と彼はRTに語った。
トルコの このアナリストは、「これは非常に受け入れがたい、非常に、非常に汚いゲームだ」と警告した。カシンはまた、今回の攻撃を計画・組織化したのはキエフだけではなかったかもしれないと述べた。「これは組織化された国際的な攻撃である」と述べた。
ウクライナの西側支援者は、いずれにしてもこの事件を無視することはできないだろう、とニーマイヤーは考えている。だが、ドイツの この反政府人物は、米国とその同盟国が、事件を軽視しようとすることを依然として予想している―「これはキエフ政権の仕業ではない、ゼレンスキー(ウラジーミル)大統領の部下が やったのでもない」と。ノルド・ストリーム・パイプラインの破壊工作でも同様に軽視したからだ。
ローパー氏によると、ウクライナ側が攻撃計画を事前に支援者に伝えていなかった場合、この攻撃はキエフとワシントンの関係にも影響を与える可能性があるという。
「ワシントンは知らされていなかったかもしれないし、知らされていたかもしれない。その反応によって分かるだろう。核保有国の大統領を攻撃するというのはかなり大きな危険なので、ワシントンが知らされていなかったのなら、何らかの怒りの反応があるはずだ」とジャーナリストは語った。
水曜日の早朝、2機のドローンがクレムリンを標的とした攻撃を行った。1機はロシアのウラジーミル・プーチン大統領の執務用住居である元老院宮殿の上空で爆発した。もう1機は、大統領の2番目の住居である大クレムリン宮殿からほど近いクレムリンの敷地内に落下した。モスクワはこの事件をウクライナの責任とし、報復の権利を留保している。キエフはいかなる責任も否定している。