プーチンがウクライナ全土の領有を目指したが短期間に取得できなかった。さらに戦略の間違いは全土をあきらめ東部4州の守りに入ったことである。首尾一貫していない。調子に乗ったのか、慢心かわからないが全土を目指したことが戦略の間違いであったと指摘せざるを得ない。 侵攻前、米国世論は米国の参戦に反対していた。また、批判が多く発言を撤回したが、バイデンも安倍元首相と同じ考えであった。侵攻をNATOも賛成はしないが反対もしていなかった。静観していたといえる。 プーチンロシアの戦争に対する姿勢に甘い考えが支配していたとしか評価できない。 今までのロシアとの関係からウクライナも祖国防衛の気持ちが強く支配していたであろうし、ロシア兵から見ればウクライナは身内同然であり攻撃することに躊躇したでしょう。ロシア兵士はウクライナと戦争するのでなく実践訓練と考えていたものもあり、ロシアの戦争体制は余りにもウクライナを低く見ていたのではないかと考えざるを得ない。 プーチンの責任は極めて大きい。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
プーチンがウクライナ全土の領有を目指したが短期間に取得できなかった。さらに戦略の間違いは全土をあきらめ東部4州の守りに入ったことである。首尾一貫していない。調子に乗ったのか、慢心かわからないが全土を目指したことが戦略の間違いであったと指摘せざるを得ない。
侵攻前、米国世論は米国の参戦に反対していた。また、批判が多く発言を撤回したが、バイデンも安倍元首相と同じ考えであった。侵攻をNATOも賛成はしないが反対もしていなかった。静観していたといえる。
プーチンロシアの戦争に対する姿勢に甘い考えが支配していたとしか評価できない。
今までのロシアとの関係からウクライナも祖国防衛の気持ちが強く支配していたであろうし、ロシア兵から見ればウクライナは身内同然であり攻撃することに躊躇したでしょう。ロシア兵士はウクライナと戦争するのでなく実践訓練と考えていたものもあり、ロシアの戦争体制は余りにもウクライナを低く見ていたのではないかと考えざるを得ない。
プーチンの責任は極めて大きい。