米国はマクロン氏の発言など全く無視。 4月13日中央日報によると「米国防衛産業代表団が来月台湾を訪問する」 米国防衛産業界代表団が5月に台湾を訪問し現地での武器生産施設建設問題を議論すると伝えられている。 代表団の米国防衛産業25社を代表する人たちで構成され台湾でドローンなど先端武器や弾薬の生産協力案を議論する予定という。 米国は戦いを前提とした抑止力を最大限に生かして行こうとしているのでしょう。 台湾はウクライナと違って海を挟んでおり、海上と陸上の戦いが想定されるわけであり、米国が前線に立つということである。近接するフィリッピンの台湾に一番近い場所に3か所基地を建設しており、日本の基地と三方で対峙することになるのでしょう。 強弁な米国の姿勢を見て中国がどのように対応するのか。 中國は国の上に共産党があり、共産党を守るということを超えて国を守るという姿勢が出てくるのか大きな疑問がある。 共産党員以外は言動の自由がなく戦争という生命をかけるところで、共産党のために戦うだろうか。戦う姿勢が出てくることはないとみている。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
米国はマクロン氏の発言など全く無視。
4月13日中央日報によると「米国防衛産業代表団が来月台湾を訪問する」
米国防衛産業界代表団が5月に台湾を訪問し現地での武器生産施設建設問題を議論すると伝えられている。
代表団の米国防衛産業25社を代表する人たちで構成され台湾でドローンなど先端武器や弾薬の生産協力案を議論する予定という。
米国は戦いを前提とした抑止力を最大限に生かして行こうとしているのでしょう。
台湾はウクライナと違って海を挟んでおり、海上と陸上の戦いが想定されるわけであり、米国が前線に立つということである。近接するフィリッピンの台湾に一番近い場所に3か所基地を建設しており、日本の基地と三方で対峙することになるのでしょう。
強弁な米国の姿勢を見て中国がどのように対応するのか。
中國は国の上に共産党があり、共産党を守るということを超えて国を守るという姿勢が出てくるのか大きな疑問がある。
共産党員以外は言動の自由がなく戦争という生命をかけるところで、共産党のために戦うだろうか。戦う姿勢が出てくることはないとみている。