中庸左派 のコメント

>「ワシントンの結論は、中国軍だけを標的にすることは不可能であるため、他の唯一の選択肢は中国全土を標的にして国全体の進歩を遅らせることだ」とミラーは述べた。

 技術というものは、高いところから低いところに流れていくだけ。だから、中国がアメリカを技術的に圧倒するのは時間の問題。

 RTの報道によると、「ある元日本の当局者は、「我々は中国に関与しなければならない」と述べたと伝えられた」「明らかに、米国主導の北京に対する攻撃は、アジアの高官からあまり評価されていない」

 日本は中国と「仲良く」することになんの問題があろうか?

 さらに、「ヨーロッパでも同様の傾向が見られます。EU の外交政策責任者であるジョセップ・ボレルは、最近、ブリュッセルのインド太平洋フォーラムで講演しました。彼によると、「大多数のヨーロッパ諸国は、アメリカか中国のどちらかを選ばなくてはなりません。私たちは、2 つの陣営に分かれた世界を望んでいません。」」。

 パックスアメリカーナが終わり、新しい時代が幕を開けようとしている(期待を込めて)。その先の未来を我々は作ればよいだけ。

No.10 25ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細