これは、まったくわたしの予想ですがスウェーデンとフィンランドのうち
すくなくともフィンランドははたして本当にNATOいりするか大いに疑問です。

フィンランドの愚かな大統領がNATOいりを決断した時は西側報道では
ロシアはもう断末魔であると言う時期でした。

小学生などはプーチンは物理的にも生き残れないかもと言ってましたね。
寺島実郎もyoutubeでプーチンはこの先ロシアから一歩も出ることが
できない、世界中どこへ行っても逮捕されるから、なんて言ってました。

小学生や寺島実郎は恥をかくだけでいいのですが、大統領がそれだと
国が滅びますからね。

今頃はロシア経済はボロボロにされて西側の禁治産国家になっていなければ
ならなかったのに。

タダ同然の価格で好きなだけ買えたロシアのガスを失ってしまった。
だからと言って金がうなっている経済大国ではない。

フィンランドとブルガリアを見ていて思うのは指導者を選ぶ時には
有権者はよほど慎重でないと国が滅ぶということです。

二カ国とも長くロシアとうまくつき合ってきたのに。