英国と英国人は素晴らしい選択をした。

これからはインドの時代であり、アップルなど多国籍企業が中国からインドにシフトしている段階での選択である。タイミングがベストであり大歓迎である。

国際金融のトリレンマ原則に乗れない中国の限界から主役交代の時節が到来したということなのでしょう。

インド買いのベルが鳴っているかの如くインドの株式市場は上昇基調にある。

仏教の発祥の地であり、経済の損得だけでなく、日本人との心の交流も自然体に進んでいくのではないか。

元投資銀行家であり、妻がインドのテクノロジー億万長者の娘であるSunak 氏は、ダウニング街 10 番地を占拠する史上最も裕福な人物の 1 人になり、このことは英国人が高騰するガス代の請求書に直面する中、弱点となりうる。タイムズ・オブ・ロンドンは今年、夫婦の資産価値を8億ドル以上と見積もっており、英国で最も裕福な250人または家族の1つにランクインしている.➡
この情報は始めて知った。
役に立ちました。歯医者が終わったらまた参加します。

英銀、日銀はFRBの支店みたいなものですから、金融財政に関してはFRBと運命を共にしているので、首相に誰がなろうが独自に打開策を打ち出すことは出来ません。

FRBは異次元の金融を発明した銀行で、リーマンショックと言う強烈な金融崩壊乗り切り策として徹底したドル紙幣の増刷を敢行しました。何故そうしたかという理由の一つが、日本のバブル崩壊後の日銀の金融政策の失敗から学んだからだと言われてます。FRBは米株と米債券をドルの増刷で高値で維持する政策をとったのです。問題はインフレなんですが、大規模な戦争さえしなければ、なんとかなるということだったんです。因みに、竹中平蔵氏は異次元金融がもたらすトリクルダウンが貧者を救うとしきりにこの金融を誉めていました。富者たる竹中氏は自分の個人の富を大幅に増やせるのでこの異次元の金融は千載一遇のチャンスに映ったことでしょう。

続く

早く総選挙を実施して支持率の高い労働党に代わった方がよい。

以下は東洋経済オンラインの田中理しの投稿です。
スーナク新首相は混乱のイギリスを救えるのか #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://toyokeizai.net/articles/-/628352
「保守党の支持率は史上最低圏」「大型減税の撤回と追加の財政赤字削減策により、英国景気のマイナス成長への転落は避けられない」

>>4
続き
ところが、独裁者たる軍産複合体が、何を血迷ったか、ロシアと本格的な戦争に突入したんです。FRB,英銀、日銀は溜まったもんじゃないんです。打つ手が無くなっているんです。米ドル、ポンド、円は新通貨にジャンプするしかないのです。

インド系の秀才が英国の首相になろうと、彼にはロシアと休戦しようと米軍産複合体に提案する度胸はないでしょう。黒人のオバマだって平和の使者の振りして登場したが、即座に軍産複合体の傀儡になって、ウクライナ戦争を仕掛けたのです。初の黒人大統領だと世界に売り込みましたが、フェイクでした。このインド系英首相もフェイクがプンプン匂います。

>>1
いやいや、貴殿はとても素朴でいい人ですね。参りました。

わたしの持論なのだけど、豊かな環境で育ったものは案外に
弱者に注ぐ眼差しは暖かい。

たとえば鳩山由紀夫と言う人物にそれを感じる。
無論人によるのだが。
彼の弟にはそれは感じなかった。

貧しい環境に育ちその中で必死に這い上がった立身出世主義者には
ろくなのがいない。
彼らはおおむね弱者には寄りそわない。
金持ちの味方をする。

わたし個人の交友範囲でもその傾向はあった。
もちろんもっと広くサンプルを集めれば例外も多いのだろうけど。

でもね、恵まれた家庭に育ったやつにはいいやつが多かった。
わたしは貧しく粗野な旋盤工の息子であるからあんまり
いいやつじゃなかった。

くだんの人物がどんな属性かよりも何をするかが重要。

> トーリー党の人気はボロボロになっている。

その根本には、日本と同様、「民意無視＆既得権益層優遇」に邁進してきたことがあると察する。これを、民意を汲む政治に方向転換する気がスナク氏にあるか否か。恐らく無い。NYT記事によれば、庶民の味方を装い、自らは特権を謳歌するイカサマ師だからだ。

>「人々が彼の行動をどう見るかにかかっている」
>「特権階級や金持ちを擁護していると見なされれば、彼は無防備になるだろう」

「彼が特権階級や金持ちを擁護する行動を、人々に見破られないよう、どう誤魔化すかにかかっている」━これが真意だろう。

> WP リシ・スナク氏が英国首相に就任、初の有色人種

何やら何時かの「初の黒人大統領」を彷彿とさせるでないか。昨日のスナク氏TWTR－

「私は、言葉ではなく行動で、この国をひとつにします」
「私は、皆さんのために、毎日、毎日、働くつもりです」

これには「黒人の仮面を被った白人」大統領が発していた「Yes we can！」「Change！」も重なる。

> 英国を率いる最初のヒンズー教徒であり、

ヒンズー教の数ある教えの中、カースト制については、特権層も政治への採り込みに異存なしだろう。

>>7
いやいや、貴殿はとても素朴でいい人ですね。参りました。➡とてもいいコメントですね。
この方ともうお一人には、このコメントがいいですね。
私も使っていいですか？

今日のメルマガから離れますが、今孫さんの10月22日のニコニコ動画をタイムシフトでさっと見ました。
冒頭の憲法9条を守る会の損保支部の講演の話を聞きました。
私は9条の会代表だった小西さん（物故）と同じマンションで親しくお話する機会がありました。
孫さんが日本共産党とウクライナ問題で見解が違う事をきちんと話をされていました。
改めて孫さんを信頼できる人だと思いました。

>>10
勿論、いいですよ。

天木直人のメールマガジン２０２２年１０月２６日第４９６号より
習近平は30日からベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長と会談
ドイツのショルツ首相が１１月初めに訪中
米国家安全保障会議（ＮＳＣ）のカービー戦略広報調整官が２４日の記者会見で次のように述べたと。
１１月にインドネシアで開かれる２０か国・地域首脳会議（Ｇ２０サミット）で「バイデン大統領は（習近平主席と）会談の用意がある」とし、調整を続けていることを明らかにした。
さっそく始まりましたね。習近平独裁？が
一夜あけたら「ニクソン訪中」ショックが半世紀ぶりにあるかも知れませんね。
バイデンが中間選挙で大逆転の秘策？
いや事前に公表はポーズだけ

先程、新通貨へのジャンプがドル、ポンド、円に対して不可欠な過程と申し上げましたが、

過去にも、満州国で起こってます。関東軍は満州事変を起こし、満州国を設立し、満州国円を銀兌換でスタートさせました。ところが、米国が銀の価格を吊り上げ、満州から銀が流出し、日本円にリンクするジャンプを余儀なくされました。一方、中国では日貨排斥運動に火が付き、満州国のみならず日本の財政も行き詰まったのです。

今、ドル、ポンド、円が自ら掘ったドツボに嵌って、肝腎の日米英の財政が苦境に立たされている、乃至は、これからその苦境がやってくるのです。バイデンとその背後の好戦分子はその苦境を隠すために核を偽旗作戦で使うだろうとの噂がしきりに出されていて、ヨーロッパは一触即発の状況にあるのです。プーチンは米の「偽旗作戦」を牽制するために核による反撃訓練の実施を公にしました。

中露は満州国にまつわる故事を知っていて中露の戦略は盤石だと観てます。

>>13
そうなれば、いいですね。

>>15
そうなれば本当にいいですか。
中国は自国にプラスなら平気でロシアを西側に売る国ですよ。
ずっとそうやってきました。

ホーチミンを嘆かせた中ソ対立。
おなじく激怒させたニクソン訪中。

確認はされていませんが、根強く噂される米国と取引されたという
ベトナム永久分割の裏取引。

そして対ベトナムの「懲罰戦争」。

血で贖われた友好国の「北朝鮮」国連制裁決議への賛成票。
中国は自分が得ならなんでもやる国です。

>>16
辛亥革命以降、中国人は長い間苦労して来ました。その中国人の代表の中国共産党が米国に代わってどういう政治を世界にもたらすのか見て見たいですね。

>>18
いやいや、貴殿はとても素朴でいい人ですね。参りました。

>>16
私も中國共産党とベトナム共産党の関係は注目していますが、現在は「習近平は30日からベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長と会談」意思疎通　話し合いは出来る関係だと思っています。
この辺は孫さんははもっと情報を知っておられると想像しています。
何年か先にみんな明らかになると思っています。まあ私の生きている間は無理でしょうが？

>>21

小学生君（笑）。朝っぱらから荒らしは止めなさい。

ここは、キミのような発言をする場ではありませんよ。