ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
米国政治動向、民主と共和と二分し対立激化、勢力はほぼ均衡。不透明に推移、①バイデン大統領支持率支持42.1%、不支持54.8、②バイデン好感41.9%、非好感52.9%、トランプ好感40.7%、非好感53.7%.背景に米国社会の劣化。下半分の生活の悪化→左右の過激化
-
一覧へ
-
衆院国葬に関する閉会中審査。岸田首相は国葬実施理由に「暴力に屈せず民主主義を断固守り抜くう決意示すと説明。2NNの反応「民主主守り抜くために、なぜ国民の過半数が反対してる国葬をしなければならないのか」。「民意国葬反対。民主主義守るため?」
コメント
RT 6 Sep, 2022
クレムリン、トラス勝利にコメント
https://www.rt.com/news/562270-russia-truss-victory-peskov/
モスクワは、次期英国首相が関係を良い方向に変えることができるかどうか懐疑的であるとドミトリー・ペスコフが述べた-
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は火曜日、リズ・トラス氏が英国の新首相に選出された後、ロシアは英国との関係が改善されるとは考えていない、と述べた。
「正直なところ、トラス女史が外務大臣を務めていた時や(首相候補であった)時のわが国に対する発言から判断すると、良い方向への変化は期待できないと高い確信を持って推測できる」と彼は記者団に語った。
またペスコフ氏は、プーチン大統領がトラス氏の勝利を祝福する意向があるかどうかについてのコメントも避け、ロシア大統領本人に尋ねるのがよいと述べた。
月曜日、リズ・トラス氏は、リシ・スナック前財務大臣を含む多くの候補者との2ヶ月に及ぶレースを経て、保守党を率い英国の次期首相に選出された。トラス氏は57.4%対42.6%の大差で勝利した。最近の世論調査では、トラス氏がトーリー党員の間で圧倒的な支持を得ていたため、彼女の勝利は驚くに値しない。
トラス氏は外務大臣としてロシアにタカ派的であり、ウクライナでの軍事攻撃についてモスクワを強く非難してきた。選挙戦では、「プーチン政権に最も厳しい制裁を加え、ロシアに立ち向かった」と主張した。
8月下旬には、トラスが長を務めていた外務英連邦開発省の報道官も、ロシアの「ウクライナ侵略」を理由に、11月にバリで予定されているG20サミットにロシアが出席する「道徳的権利はない」と示唆している。
リズ・トラスは、退任するボリス・ジョンソン首相が火曜日にエリザベス女王を訪れて辞表を提出した後、正式に新しい仕事を始めることになる。ジョンソン氏は、一連のスキャンダルと上級閣僚の相次ぐ辞任を受けて退任する。
アングロ・サクソンのロシア・中国に対して戦争を仕掛ける体制が戦争キチガイのトラス首相の登場で完成した。独仏伊はその不気味を察知し、かって、アングロ・サクソンの覇権に異議を唱えたドゴールに倣ってドゴール主義を復活させよう。そうなれば、今度は日本を使って中露に挑戦することになろう。時局は窮迫している。
日本と言えば、安全性と効果未確認の米製ワクチンを名誉白人の河野太郎のキャンペーンで日本人のほぼ全員が複数回接種したくらいアングロ・サクソン好きの国。安倍氏の国葬後、2014年に起こったウクライナ・ナチ・クーデターとそっくりの事件が起こる可能性は大なのだ。騙されやすい日本人だから心配でたまらない。
>>1
英国のマスコミは理性が無いことで世界的に有名です。
(ID:18367902)
人間は、物事を「肯定」し「否定」する言動を繰り返す中で成長する。
「右」と「左」の思想を「肯定」し「否定」してきたエリザベス・トラス英国首相は典型的な事例である。
今回の保守党党首は「カリスマ性」で勝ち取ったものというより、ジョンソン前首相の不手際によって、消去法的に首相になった感じを否定できない。
新しい首相のイメージを国民に植え付けていけるかどうか。柔軟性より確固たる指導力が要求される英国首相に変身できるかどうかが問われているのでしょう。
変身できなければ、最大野党の労働党に支持率でリードされており、また、ジョンソン氏は依然として復帰の機会を狙っており、短命に終わるかもしれないが、日本のマスコミより英国のマスコミは理性的であり、スキャンダルで引き下ろすことはしないのでしょう。