国葬が法に準拠してないことは、戦前に生まれ、戦後ずっと生きて来た人間の私にとっては直感としてすぐ分ったし、「馬鹿の岸田がしくじらされたか」と呟いたものです。

この国は法治国家じゃないが、憲法９条がさんさんと輝き、米国と中国のはざまで紆余曲折。ウクライナみたいにならなくて済んで「まー好いか」と言うのが私の日本に対する評価です。

安倍氏の暗殺直後に岸田首相が「国葬」と発言したのは、彼の発想から出た言葉ではない。日本の政治の上部構造の中核たるCIAからの命令に従ったからだと私はSUSPECTしている。国葬と同時に「民主主義への挑戦」と言う言葉をマスコミが繰り返した。これも、CIAの容疑を証明する言葉つきで、その裏に中国の工作を匂わて完成となる筈だったが、自民党もマスコミもそこまでは踏み出せなかった。

余談

自民党が統一教会（CIAの兄弟分）とも関係続け、中国とも経済関係を重視し、米国のドルが基軸通貨のステイタスが衰亡するまでのらりくらりやって行けば、日本に必ず光明がさしてくる。問題はCIAが仕掛けるクーデターだが、５．１５，２．２６も失敗に終わっており、日本にはクーデタは似合わない。日本人はウクライナ人みたいな馬鹿じゃないと私は確信している。