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やるなー韓国大統領。ペロシ下院議長韓国訪問に、休暇中といって面談の対話せず。米国隷属に徹する日本じゃ考えられない現象。与党が批判し野党が擁護する珍現象。野党政治家金宜謙は「ペロシに会うのは米中対立という火の中に蓑を着て飛び込む様な物」
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NHK内閣支持率46%と前月比-13政権発足以降最低。▼安倍元総理の国葬実施については評価する36%(ー13)、評価しない50%(+12)と評価するが急落。
コメント
オバマは台湾にあまり武器を売ってきませんでしたが、トランプは逆でした。孫崎さんがなんども引用した「米国は台湾海峡で中国よりも軍事的劣位」という内容の論文は、たしかトランプ時代に書かれたものではなかったでしょうか。
「米国は台湾海峡で中国よりも軍事的劣位」という内容に熱狂していたヒトビトがここで見受けられたようでしたが。
もちろん大統領によって政策はかわるし、その一方かわらないようにみえるものもある。現政権でも、おなじ民主党内でも意見がちがうようにも見えるし、しかしそのちがいを結果的に利用しているようにもみえる。
でも、単純なヒトビトも多いようです。
>>1
いつもながら、バカなマスコミでは入らない情報「ペロシの夫が、米国議会で半導体産業への補助金法案が可決される前に、半導体株を購入したことを指している。
しかし、ポール・ペロシはこの株を採決前に損失覚悟で売却しており、広報担当者は、売却を決断したのは、購入と採決を結びつける「誤った情報」に対抗するためだったと述べている。ペロシ氏は、夫とインサイダー情報を共有したことはないと否定している。
ペロシはまた、台湾滞在中に世界最大の半導体メーカーの会長と会談した。同社が計画しているアリゾナ工場は、ジョー・バイデン大統領が法案に署名すれば、米国の補助金の恩恵を受けることになりそうだからである。
的を得てますね。
そうそう今回の孫さんの情報は、いままでの民主党も共和党も同じのアメリカ政治が
トランプ登場から共和党が第2次世界戦争以前の「欧州不介入」の共和党に
「トランプ共和党」になってきたという情報提供です。
これは田中宇さんのずっといわれている、隠れ多極主義「資本」と他国干渉「帝国」との暗闘です。
私にはこの考え方が複雑な世界を一番理解できます。
(ID:18471112)
RT 6 Aug, 2022
ペロシは「中国の夢だった」-トランプ氏
https://www.rt.com/news/560369-trump-pelosi-china-taiwan/
元大統領は、「クレイジー・ナンシー・ペロシ」が台湾を巡ってエスカレートする口実を北京に与えたと述べた-
ドナルド・トランプ前大統領は、ナンシー・ペロシ下院議長の台湾訪問を「中国の夢」と呼んで非難した。トランプ氏は以前、中国の大規模な軍事訓練と米国との一部の外交関係の断絶につながったペロシ氏の訪問は、「大きな摩擦と憎しみを引き起こす」と主張した。
「クレイジーなナンシー・ペロシ、一体何なんだ?彼女は台湾で何をしていたんだ?」トランプは金曜日にウィスコンシン州で行われた選挙戦形式の集会でこう言った。「彼女は中国の夢だった。彼女は彼らに言い訳を与えた。彼らはその言い訳を探していた、彼女はそれを与えた。彼女が手を出すものは全て『それ見たことか』の事態になる」
ペロシは火曜日に台湾を訪問したが、それは外交的、軍事的結果をもたらすだろうと北京から再三警告を受けながら決行された。台湾は1949年以来、自国を統治しているが、中国はいまだに台湾の主権を主張しており、ペロシのような高官の訪問は台湾の独立を暗黙のうちに承認していると見做している。米国は、1970年代以降、「一つの中国」政策のもと、北京の台湾に対する主張を公式に認めている。
ペロシ訪台後、中国は大規模な軍事演習を開始し、台湾への貿易制限を課し、ペロシとその家族を制裁し、海上安全保障、国際法執行、気候変動などの重要問題でワシントンとの連絡を絶った。中国の軍事訓練が週末まで続く中、中国軍当局は米国側からの電話に出ることを拒否していると伝えられている。
トランプ氏は在任中、米国の外交政策を中東から中国に軸足を移すことを監督し、国防総省の2018年国防戦略では中国を「戦略的競争相手」の筆頭に挙げ、任期の大半は北京との貿易戦争を繰り広げた。2020年に中国の武漢からCovid-19が出現すると、トランプは直ちにそれを「チャイナ・ウイルス」と名付け、後に中国がその病原体で「世界を破壊する」と非難した。
しかし、米上院の共和党議員50人の半数以上がペロシ氏の訪台貫徹を称賛する一方で、トランプ氏は事前に「悪い考えだ」と主張していた。
「なぜナンシー・ペロシは中国と台湾に関わるのか。それは、問題を起こして より多くのお金を儲けるため、おそらくインサイダー取引や不正を働いた夫のための情報を得るためではないだろうか?」彼の問いは、この訪台に先立ち、ペロシの夫が、米国議会で半導体産業への補助金法案が可決される前に、半導体株を購入したことを指している。
しかし、ポール・ペロシはこの株を採決前に損失覚悟で売却しており、広報担当者は、売却を決断したのは、購入と採決を結びつける「誤った情報」に対抗するためだったと述べている。ペロシ氏は、夫とインサイダー情報を共有したことはないと否定している。
ペロシはまた、台湾滞在中に世界最大の半導体メーカーの会長と会談した。同社が計画しているアリゾナ工場は、ジョー・バイデン大統領が法案に署名すれば、米国の補助金の恩恵を受けることになりそうだからである。
「彼女が触れるものはすべて、カオス、混乱、そして『がらくた』に変わる」とトランプは続けた。「中国の混乱は、彼女が関与すべき最後のものだ...クレイジー・ナンシーはただ自分自身を押し込み、大きな摩擦と憎しみを引き起こす。彼女はとても厄介な存在だ!!」