これっていよいよ台湾のウクライナ化、蔡英文のゼレンスキー化の前兆なのでしょうか?日本もウカウカしてはいられない。 【ワシントン時事】エスパー前米国防長官は26日、台湾の蔡英文総統と19日に会談した際、中国の侵攻に備えた軍備増強を提案したことを明らかにした。台湾有事に米国が軍事介入するかを明言しない「戦略的曖昧さ」についても、見直すべきだと主張した。米シンクタンク「大西洋評議会」のオンライン講演で語った。 「中国は現状を変えようとしている」として、防衛予算の大幅増や防衛戦略の見直しのほか、兵役義務の復活、予備役の軍事訓練義務延長、燃料や食料の備蓄などを蔡総統に提案したと表明した。台湾は2018年末に1年間の兵役義務を4カ月間の軍事訓練に短縮する志願兵制に移行したが、米政府は徴兵制復活を含む自衛力強化を求めている。
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孫崎享チャンネル
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これっていよいよ台湾のウクライナ化、蔡英文のゼレンスキー化の前兆なのでしょうか?日本もウカウカしてはいられない。
【ワシントン時事】エスパー前米国防長官は26日、台湾の蔡英文総統と19日に会談した際、中国の侵攻に備えた軍備増強を提案したことを明らかにした。台湾有事に米国が軍事介入するかを明言しない「戦略的曖昧さ」についても、見直すべきだと主張した。米シンクタンク「大西洋評議会」のオンライン講演で語った。
「中国は現状を変えようとしている」として、防衛予算の大幅増や防衛戦略の見直しのほか、兵役義務の復活、予備役の軍事訓練義務延長、燃料や食料の備蓄などを蔡総統に提案したと表明した。台湾は2018年末に1年間の兵役義務を4カ月間の軍事訓練に短縮する志願兵制に移行したが、米政府は徴兵制復活を含む自衛力強化を求めている。