日本が何でこうなってしまったか？

答えはずばりCIAの対日工作が見事に成功したからだと言えましょう。更にもう一つ。自民党と言う組織の変貌も無視出来ません。この党は政党と言うより幕末の大名諸侯の利益団体みたいなものになっていて、彼らの選挙地盤の投票権者は幕末時の農奴と言えましょう。

CIAの対メデイア政策は半端ではないのです。日本のメデイアは彼らの巧妙な手口に翻弄され、今や、嫌中嫌露の国民感情は頂点に達してます。こうなると、それに異論を展開することは票にならない。故に野党もゼレンスキー好き！となってしまったのです。更には、日本の老いも若きも名誉白人を誇りにしているのです。

ただ、よくしたもので、米国の政治経済システムそのものがサステナブルでない深刻なものになっているのです。日本がジャパンハンドラーの指図を受けて戦争憲法を採択する前に宗主国の米国の権威が失墜し、中国をはじめとするアジア諸国かの失笑を買うことになるでしょう。

ネトウヨに悪いけど、私は今「戦わずして勝つ」境地にあるのです。