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続き
ゼレンスキーはヨーロッパ全体を合衆国みたいに作り変えたいと考えているのです。ロシア人のロシア、フランス人のフランス、ドイツ人のドイツ、イタリア人のイタリアを崩壊させることに大義を見いだし、一人踏ん張っているのです。でも、それは無理な相談です。

土地と人は必ず人種を生み出し、民族を生み出します。そして必ず民族を生み出します。結果、生活共同体が出来上がるのです。ブラジルは混血が進み、既にブラジル人という民族が出来上がってます。米合衆国にはアメリカ人と言う民族は存在しません。従って、この国には福祉と言う概念も無いのです。

ゼレンスキーはウクライナをミニUSAにしたいのです。でもそれは絶対に成功しません。日本の岸田君はウクライナ支援ではしゃぐのではなくじっと第三者を務めるのが宜しいかと思いますが、バックが思慮なき自民党ですから、ピエロを演ずるのも仕方無いのでしょう。

私の予想ですが、ウクライナは限りなく小さくなり、キエフに第二のイスラエルが生まれるということになるでしょう。