入国禁止者リストの公表ならお愛嬌に思っていたが、ついにロシアが追い込まれていることがはっきりしてきた。

5日時事報道によると
ロシア軍は4日EU加盟国ポーランドとリトアニアに挟まれた飛び地のカリーニングガラード州で核弾頭搭載可能な地上発射型ミサイル「イスカンデル」の模擬発射訓練を行ったとロシア国防相が同日明らかにした。
国防軍１００人以上が参加したコンピュータシミュレーションによる演習。標的に対する単射、連射訓練。
国営テレビは、米国やEUのウクライナへの兵器供与を続けるなら核兵器を使用すべきと論じている。

米中の核保有国同士の核使用抑止論が無残にも潰えようとしている。中国はだんまりを決め込んでいるが、核使用賛成なのか反対なのか。態度をはっきりさせるべきでしょう。