タス通信－ロシア国防省、バイデン氏の息子の財団がウクライナの研究所への資金提供に関与していると発表━国防総省以外では、米国国際開発庁、ジョージ・ソロス財団、疾病管理予防センターが直接関与していると、ロシア軍の放射能防御部隊の責任者イゴール・キリロフ氏は言う（藤原直哉氏TWTR経由）
https://tass.ru/armiya-i-opk/14172147

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2022/3/24

3月24日、モスクワ発：ハンター・バイデンが運営するローズモント・セネカ・ソーントン投資ファンドとソロス財団は、ウクライナのバイオ研究所への融資に関与している。ロシア軍放射線・化学・生物防護部隊のイーゴリ・キリロフ隊長がこれについて発表した。
この件に関して－

ラブロフ：カザフスタンの旧ソ連の生物研究所に対する米国の関心には解明が必要だ
ペスコフ：米国はロシア周辺で生物実験プログラムを開発していた、その強い証拠がある
連邦評議会は、ウクライナの生物学的研究所の業務に関する議会調査を決議した

「この資料により、米国政府機関とウクライナのバイオ研究所の交流のパターンを追跡することができます。アメリカの現政権に近い組織、特にハンター・バイデン氏が運営するローズモント・セネカ投資ファンドが、この活動の資金調達に関与していることは注目に値する」とキリロフ氏は述べた。

同氏によると、そのスケールの大きさには目を見張るものがあるという。「米軍だけでなく、米国際開発庁、ジョージ・ソロス財団、疾病管理予防センターがその実施に直接関与しているのである。科学的な監修は、マンハッタン計画で核兵器開発を進めているロスアラモス国立研究所など、一流の研究機関が行っています。これらの活動はすべて、国防総省の完全な管理下で行われている」と部隊長は強調した。