私も鳥越さんと同じでゼレンスキーの国会演説には反対です。地勢的な関係もこれあり、中国やロシアとは長い歴史的な関係もこれあり、更にもう一つ、中露を睨んだ米軍基地を無理やり受け入れさせられていることもあって、中露を刺激するのは得策じゃないと思うのですよ。従って、当然、一水会の立場に私は同意します。又、イスラエルのゼレンスキー批判には私は感動してます。

バイデンはDSから二つのタスクを請け負うことを鮮明にして大統領の椅子を与えられたのです。一つは全世界に遺伝子ワクチンを接種すること。もう一つはウクライナの完全掌握です。

このイスラエルの完全掌握については就任早々第一番目にゴマすりジャーナリストに質問させて「プーチンは殺人者だ！」と答えて世界にプロパガンダしました。と同時に停戦協定を破りロシア語を喋るウクライナ人を虐殺し始めました。

現在、バイデンは全欧から集めた嫌露ネオナチのテロリストを続々ウクライナに投入し、加えて中東に配備されていたアルカイダをウクライナに投入し始めてます。こうなるとプーチンは引けません。この戦いは持久戦になるでしょう。

プーチンの相手は米国の戦争屋です。米国にとっては４８州から遠く離れた場所での戦争です。米国はやめません。アフガンからの撤退にも２０年掛けてます。嫌らしい米国なんです。

ロシアにとって大事なのはゼレンスキーを相手にするのをやめて新露政権を素早く作り上げることです。そしてロシアが誇るミサイルを駆使してテロリストの拠点を一つ一つ破壊して行くことです。アサド政権の擁護にロシアは成功している訳ですから、自信を持ってウクライナをハンドリングしてもらいたいものです。