ツイッターじゃないんだから、少しは考えて、まとまった文章をかけばいのにとおもう。 日中戦争については、当時中国全土を掌握する独立国があったわけではない。軍閥が跋扈し、 親日勢力もあったし、日本が主として戦っていた蒋介石政権は米国・DSのフロントだった。 別にいまのウクライナとたいしてかわらない。 日本が日米戦争で徹底的に負けたために、「中国に」負けたことになったのだ。共産革命があり中国を統一したので、さらにそのことがわかりにくくなっている。大日本帝国の戦争、については露宇戦争が念頭にあるのでもちろん日中戦争をおもに念頭においている。しかし、わたしは今の文脈ではおそくとも満州事変からはじまり日米戦争敗戦までを一連のものと考えているので、それぞれをあまり区別する意味もない。敗戦まで何度も岐路はあったが、結論的にいえば、満州事変にそもそも無理があった。わたしは今でも満州が漢族の土地だとはおもってないが、かといって日本が自由にしてよい場所でもない。侵略は長い目でみればわりにあわない。それはイラクでもいえるし、ウイグルでもいえる。 ロシアは日本とちがってまだ敗戦のしかたを選べるが、ぐずぐずしているといたずらに国力が低下し、最悪の場合最後は本国でカラー革命をおこされ、「民主化」、非核化、場合によっては非軍事化されて、「侵略主義者がウクライナを侵略したが撃退された」ことになるだろう。そして、中国が結局DSとズブズブのように、ウクライナもDSとズブズブになるだけだ。 慰安婦問題については、 >>間違いなく慰安婦はいたよ。 >>右翼が主張するよりはるかに韓国が主張する実態にちかい >>かたちで。 こういう大雑把な議論しかできないところが、間違いなく(世間で言われる意味での)ネトウヨである適性が高いとおもう。 少し道が違えば、まちがいなく(世間で言われる意味での)ネトウヨになっていたとおもう。
チャンネルに入会
フォロー
孫崎享チャンネル
(ID:13458971)
ツイッターじゃないんだから、少しは考えて、まとまった文章をかけばいのにとおもう。
日中戦争については、当時中国全土を掌握する独立国があったわけではない。軍閥が跋扈し、
親日勢力もあったし、日本が主として戦っていた蒋介石政権は米国・DSのフロントだった。
別にいまのウクライナとたいしてかわらない。
日本が日米戦争で徹底的に負けたために、「中国に」負けたことになったのだ。共産革命があり中国を統一したので、さらにそのことがわかりにくくなっている。大日本帝国の戦争、については露宇戦争が念頭にあるのでもちろん日中戦争をおもに念頭においている。しかし、わたしは今の文脈ではおそくとも満州事変からはじまり日米戦争敗戦までを一連のものと考えているので、それぞれをあまり区別する意味もない。敗戦まで何度も岐路はあったが、結論的にいえば、満州事変にそもそも無理があった。わたしは今でも満州が漢族の土地だとはおもってないが、かといって日本が自由にしてよい場所でもない。侵略は長い目でみればわりにあわない。それはイラクでもいえるし、ウイグルでもいえる。
ロシアは日本とちがってまだ敗戦のしかたを選べるが、ぐずぐずしているといたずらに国力が低下し、最悪の場合最後は本国でカラー革命をおこされ、「民主化」、非核化、場合によっては非軍事化されて、「侵略主義者がウクライナを侵略したが撃退された」ことになるだろう。そして、中国が結局DSとズブズブのように、ウクライナもDSとズブズブになるだけだ。
慰安婦問題については、
>>間違いなく慰安婦はいたよ。
>>右翼が主張するよりはるかに韓国が主張する実態にちかい
>>かたちで。
こういう大雑把な議論しかできないところが、間違いなく(世間で言われる意味での)ネトウヨである適性が高いとおもう。
少し道が違えば、まちがいなく(世間で言われる意味での)ネトウヨになっていたとおもう。