m.m. のコメント

「佐渡金山」が発見されたのは戦国時代のようだが、その後「佐渡銀山」に変わり「佐渡銅山」になり、第二次大戦中は「佐渡鉱山」と呼ばれていた。
当時は、日本の大陸進攻を批判する米国などが石油や鉄鋼の輸入ルート海上封鎖をされたため、鉄鋼を採掘のため朝鮮半島から強制連行した人たちに採掘させていたらしい。
同様のことは、佐渡に限らず全国各地で行われていたことは明確な事実である。
過酷な強制労働を隠蔽しての世界遺産登録について、韓国が異議を唱えるのは当然である。
登録の申請をするのであれば、過酷労働の件も明記しなくてはならないが、それを確約した軍艦島で約束を反故にしている限り、韓国が納得するはずはない。
軍艦島に強制労働の事実を明記しない限り、日韓関係が悪化するし、登録が認定される可能性もあるまい。

No.1 34ヶ月前

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