p_f のコメント

> 私はそんな人びとに手を合わせるだけで、その場から必死に逃げ出そうとしているのです。

地獄と化した町を真っ只中で目撃したことより、目に入る瀕死の重傷者達を「見捨てた」ことが重いトラウマになったと伺える。
昨秋、イランで15才の少年が火事の隣家に入って二人の中高年女性を救出するも、大火傷を負って亡くなったとのニュースがあった。(pressTV 2021/9/24)
だが、住民も国も少年を英雄と称えたように、簡単に真似できることでない。

> すっかり錯乱し思考力を失って、何が何だかさっぱりわかりません。

これが正常な反応なのだろう。そうなることが初めからわかっていた上で米国は「日本人」に原爆を落としたのである。「日本」でなく「日本人」ということだ。ハイドパーク覚書だ。

> 友人たちは真剣に忠告してくれたものでした。“お前は...独自の原体験を武器にして成功してきているのを、知らないわけはないだろう。原爆の絵を描いてみろよ”

この「真剣な忠告」の真意はよく分からないが、明快なのは1959年、広島を訪れたゲバラの言葉だ-

「こんなことまでされて、あなたがたは何故怒らないのか?!」
「かつて家の名誉のために切腹をし、国のためにカミカゼまでやった国の人々がアメリカの圧力になす術がないかのように見えるのは悲しいことだ。そして、日本やアジアを『前線基地』にしようとするアメリカの意図が見て取れる...」

相手を同じ人間と思わなければ、どんな残虐行為も平然とやってのけるのを今尚 目撃し続けている。手法もより進化/洗練されているようだ。巻き添え防止のために、爆弾でなく特定の人間だけを切り裂く「鋭利な刃物」を落とす兵器も開発されたらしい。(田中龍作ジャーナル)
ご苦労なことだ。更には、何と言っても今次「殺人ワクチン」だ。「ノーベル大量虐殺賞」も創設されるのでないか。

No.2 34ヶ月前

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