> 戦争の犠牲を考えた場合．．．あまりにも大きいとして内政不干渉を国際政治の原則とした。

少なからぬ当事国間で合意形成された経緯があるに違いない。だが、「喉元過ぎた」頃、当事国の内訳も変わってくれば、単なる「机上の原則」扱いにする輩が出てくる。筆頭は勿論DSだ。「我々 億万長者が富み続けるために、必要なら内政干渉も辞さない。ルールを決めるのは我々だからだ」━こういう連中を前に、一般大衆の多くは為す術なしだが、DSによる分断を撥ね退け、結束できれば、十分闘えるのでないか。第二、第三のアサンジが出てくること、頭脳プレーで権力と闘う戦略が必要でないか。