フレデイ タン のコメント

1929年のウオール街の株の大暴落。
日本のバブル崩壊。
21世のリーマンショック。
中国恒大集団経営悪化。

ウオール街の場合、米国が社会主義政策を採用し、失業救済で乗り切った。
日本のバブル崩壊は金融業界の再編成で乗り切った。
米国のリーマンショックはリーマンブラザース一社を整理し、残りは全部公費で救済した。TOO BIG TO FAILは政府のエスタブリッシュメントへの税金による償いを正当化する言い訳になった。

中国恒大集団。国有化して適正化をはかり、細分化された暖簾を市場に売り出すんじゃないだろうか。

ウオール街の大暴落は世界大不況をもたらし、第二次大戦に発展したが、現代では通貨の印刷技術、つまり、不況乗り切り策はくさるほどあり、戦争に発展することはなかろう。

No.1 38ヶ月前

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