フレデイ タン のコメント

私が大好きなドイツ在住の独立米人ジャーナリストウイリアム・エンダール氏は去る8月11日に「デルタ株、PCR,認知的不協和」というタイトルでコロナパンデミックについてコメントしている。

その中の要点と思われる箇所の一部は次の通り。

欧米では接種後亡くなった人の報道は自粛されて世に出ない。でも漏れて政治家がその死因を問われると「関係無い」と言う。しかし、その無関係性を彼は証明できない。何故なら、米国も英国もEUも解剖を禁じている。ところが、一回解剖が行われた。場所はドイツ。見つかったのはmRNAのスパイクたんぱく質が全身に拡がっていたことだった。

米CDCはワクチン接種済みの人のコロナ軽症者の経過観察をしない方針。目的は重症の患者の数を隠すことだ。

米CDCのトップのファウチ氏はブースターショットを国民に迫っている。CNNとBBCはそのファウチ氏を最高権威だと崇めている。ファウチ氏に反論することは認められない。反論者は憎悪犯罪の罪で処罰される。ファウチ氏はmRNAのメーカーの株を持っているから当然と言えば当然と言えよう。

米国はことワクチンの接種に関しては中世の暗黒に落ち込んでいると言っても過言では無い。日本も来月には米国と同様の暗黒に突入すると私懸念している。

No.9 40ヶ月前

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