p_f のコメント

コメントできることはないはずだったが、今日読み始めた山口果林著「安部公房とわたし」に次の件が出てきた-
”安部公房は、何度も三島邸での対話の楽しさを語ってくれた。対話の相手として、三島由紀夫は政治信条は全く違っていても最高だったと話していた。「もしも、クーデターが起きて反対勢力を捕えることになっても、安部君だけは家の地下室に匿ってやるから心配しなくていい。そのかわり少食になっておくように・・・・・・」と冗談を言っていたという。”

No.2 33ヶ月前

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