> 題目一緒に唱える程度で終わる

これは既にサミット前に分かっていたことでないか。だったらオンライン・サミットにして安く上げるのが筋だ。
ただでさえ「G7はもはや時代遅れ」と言われて久しい。題目唱えるのはウグイスに任せておけばいいだけの話だ。

狡猾かつ頭弱な大学教授Ａは取材に来た雑誌記者に「有償の手助け」を申し出る。立場上、断り切れず記者はこれを受け入れるも、教授の嘘と詭弁に毎度辟易していた。そんなことはお構いなしに教授は図に乗り、近々最新作「中国の正体」を出すので、記者の出版社に版権をやってもいいとほざく。「それは光栄に存じます。上司もさぞかし喜ぶことでしょう」━だが、上司の反応は「適当にあしらっとけ」であった。