日本の体制も、そのコピー元である米国の支配体制が都合の悪い真実には「陰謀論」という一言で始末を付けるので、それと似た方法を探しているのでしょう。

陰謀論と言えば、例えば、９．１１。ボーイング７４７を人工知能で遠隔操作し、WTCツインタワーにぶつけ、崩壊させたとのプルーフ付きの指摘を米当局とメデイアの主たるものが団結して陰謀論として一蹴し始末を付けているのです。

今、最大の問題は新型コロナが人工でビルゲイツ、ファウチが関与しているという真実が暴露されつつあります。それに蓋する為に米上部構造が強引に選択したと言われるバイデンは早速委員会を組織し、「陰謀論」で始末つけるべく、神話を作り始めているのです。

ところで日本。籠池事件時、朝日は全力を尽くして記事を書いていたが、今回はだんまりを決めている。菅氏たちは「陰謀論」として始末つけたいのだろうが、その為には新たな小説を書かなくてはならない。スケールが珍奇過ぎて、書き手は現れないでしょう。今まで通り、菅氏のお得意の「黙殺」で乗り切るでしょう。

ああだ、こうだと言われながら、体制はワクチン接種とオリンピックに突き進むでしょう。中国と戦争しないだけでもましだと思わねばならない。