・今日本社会では、既存大手メディア離れが急速に進行。これまで新聞離れ、書籍離れが指摘されてきた。
・今回テレビ離れが進行していることが明らかに。
 特に世代間の格差が鮮明に。15分以上視聴する人の割合は79%、年層別で最小となったのは、16〜19歳の47%、20代の51%、10〜15歳の56%。70歳以上では95%、60代で94% 
・他方インターネットは、16〜19歳が80%と、20代が73%。
A―1:事実関係「「平日にテレビを見る人」8割下回る、10〜20代で激減」(読売)
 平日にテレビを見る人の割合が8割を下回ったことが、20日、NHK放送文化研究所が発表した「国民生活時間調査」で分かった。2000年代は国民全体で9割を超えていたが、10〜20代の若者を中心に、「テレビ離れ」が顕著。
 今回の調査によると、平日にテレビを15分以上視聴する人の割合は79%で、前回15年の調査より6ポイント減少