日本はIT半導体敗戦、東芝はババをつかまされる。タカタは当局にターゲットにされる。シェールオイルで商社は泣かされたと北米では以前に比べて散々です。

今は朴槿恵大統領のバランサー仲介路線が正解と思われます。経済の安全保障も食うために必須です。
経済の相互依存は安全保障を補完できるとの先生の本があります。
軽武装・警察の治安力のハード・パワーと外交・複合的相互依存の経済関係のソフト・パワーの両輪で行くのが安全保障ではベストと思われる。

ミサイル配備や核兵器も要らなくなる。ミサイル配備になれば経済の相互依存の安全保障を使えなくなり、経済的に疲弊するのは目に見えています。最期は太平洋戦争と同じく破局につながる恐れもあります。
総理が冷遇されたとすれば良い方に解釈することもできますね。

因みに安全保障はハード・パワーとソフト・パワーの両輪がベストとの考え方はジャパンハンドラーのジョセフナイハーバード大学教授も主張をしている模様。若干詳細は違うかもしれない。

商売繁盛が人類を救えると期待されます。