インフォームド・コンセント無しでどんどん無限地獄に突進しようとする愚かな自民党だ。

インフォームド・コンセント無しと言えば、ファイザーワクチンを強制的にイスラエル全人民に注射した国策をイスラエルの著名学者が第二のユダヤホロコーストだと非難したが、今回の官房長官の発言はこのイスラエルのファイザーワクチン接種にそっくりさんだと私は言いたい。

米国がウイグルの人権問題を口実に採用したから、東アジアでの戦争が現実味を帯びているのだ。この米国はイラクのフセインの悪事を日本のテレビを通じて毎日の如く報道した。フセインの息子二人がとんでもないドラ息子で且つ女癖が悪いとととことん非難し、大量破壊兵器を持っているとまで言及し、始末は仕方ないと先制攻撃したのだ。今の状況、それとそっくりさんではないか。王外務部長から日本の外務大臣が第三国の扇動に乗るなと非難されたが、その外務大臣は米国信者だからもう話にならない。

このコラムで何度も言って来たが、アングロ・サクソン・ユダヤ、別名国境なき巨大資本はその陰謀の広さ、深さでは天孫族の理解をはるかに超えるのだ。自民党はこの国際分野では小学生６年生にも届かないほどオボコイ。

この巨大資本は今瀬戸際に追い込まれている。このまま平和裏に時間が過ぎれば、早晩、巨大資本は根元から去勢されるのだ。東京、大阪を失っても、北京と上海を破壊すれば、何とか自分らは生き延びることが出来る、と間違いなく考える。私が想像出来るぐらいだから、彼らはもっと詳細なプランを既に確保しているに違いないのだ。

続く