フレデイ タン のコメント

>>3
フランクリン・ルーズベルトは原子爆弾の開発には並々ならぬエネルギーを注いだ男です。日独尹のファシスト同盟に憤怒を持った正当な男ですが、チャーチルとは若干違った。それは、ロシア共産党に一定のシンパシーを持っていた点です。

その彼が三国同盟をやっつける為に原子爆弾作りに精を出したのは否定出来ないのです。武器ですから当然使うことが前提です。使うとしたら、イタリアではない。ドイツでもなかったでしょう。何故なら、米国そのものがイタリア人、ドイツ人によって、勿論、誇張ですが、作られていると言っても、過言ではないのですから。従って、原子爆弾を実際に落とすのは日本と考えたと推測するのも成り立つのではないでしょうか。当時、日本人は米国人からは下等なJAPです。貴殿には分からないでしょうが、日本人は野良犬みたいに見られていました。

パールハーバーを日本海軍が急襲することは計画段階からルーズベルトは知っていました。何故なら、日本の暗号が解読されてましたから。もし、ルーズベルトが日本人だったら、そして、例えば、祖先が広島県人だったら、「バカな真似するな」とたしなめるでしょう。でも、彼は日本軍が手を出すのをじっと待っていた。やられたら、やり返す。しかも、倍返しどころではない。痛い目にあわしたると。そして、実際に原子爆弾を人口密集地に二個も落としたのです。勿論、落としたのはトルーマンでした。でも、ルーズベルトであっても、落としたと私は思います。

現代中国は米国とは違う。プーチンに倣って、日本民族にアジア人としての友誼をタイミングよく訴えるでしょう。

No.4 44ヶ月前

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