＜ワクチン接種が遅れている＞

結構な話だと私は思ってます。

日本政府が惚れ込んだｍＲＮＡのワクチンには次の三つの問題が出されていて米国の知識人間で接種に躊躇する傾向が出て来ているのです。

１．米国当局はｍＲＮＡワクチンについて正式の許可を出してない。緊急時の試行として、言わば緊急避難的な行為として、接種を容認したのです。だが、メデイアは正式承認したと嘘をついていて、抗議されても、訂正しようとしない頑固に米知識人が怒っている。

２．イスラエルの免疫学者が６５歳以上の老人のコロナ感染者の死亡者数と同じく６５歳以上のｍＲＮＡワクチン接種者の死亡者数を比較したらワクチン接種者の死亡者が圧倒的に多かったとの報告をしている。が、西側のメデイア全く記事にしない。

３．ドイツのＳＵＣＨＡＲＩＴ　ＢＨＡＫＤＩ博士はｍＲＮＡワクチンは人類を免疫不全に陥らせる危険があると報告しているが、主流のメデイアは一切取り上げない。彼はファイザーのワクチン売り込みは西側列強の政府を全面的に巻き込んだ人体を使った動物実験で、歴史上無い犯罪行為だと非難している。

私は日本政府をコロナ対策で無策無能と批判して来ましたが、ファイザーワクチン導入を中止すれば、無策無能を返上して、日本政府を有能だと称賛するにやぶさかではないのです。いや、是非、中止して欲しい。勿論、私には代案がありますよ。ロシアと中国のコンベンショナルなワクチンを緊急輸入することです。